大急ぎの件!!


富良野市、上富良野町、

高齢者の猫が、

新しい飼い主さんを募っています(猫の情報無し(^_^;)1件はオスとのこと


かわいそうな猫を、飼ってくれようという人は連絡をください!


昨日、2件お電話があり、

ほぼ同じ内容ですが、別々のこと。


高齢者が、入院で、退院の見込みは無い、猫の行く先を探している、とのこと。


お話をしているのが、本人ではない、家族でもない、というところまで同じ。


とりあえず、

保健所に相談

を、おすすめしました。

(保健所行く前に貰われたらそのほうがずっといいので、こちらに書いてます)


今の保健所は、昔ほど待遇が悪くはありません。


3日で殺処分も無いです(よほどの凶暴なのは別)



保健所をおすすめした理由は、

可愛そうだから早くに貰われる


だから、あえて、保健所に入るのが、幸せへの近道かと思いました。


そして、

相談者さんが、1番に心配する殺処分の回避ですが、

最終的に、もらわれなくて、期日が来た場合は、私が引き受ける、

それで、話がついていれば、

命の保証付きなら、

保健所に入れることも、飲み込めるのではないかな、と、思って、

でも、

(私に)断られた!保健所なんてムリ!

と、思ったかもしれない(^_^;)



こういうときの相談者さんって、

眼の前にいる猫を、引き取ってくれる所(避難所)を見つけようとしてるけど、

私は、幸せのあるずっとの住まい(仮設ではない家)を見つけようと思うのね。


2ヶ月後にどこにいるのが目標?


できるだけ、早くに、ずっとのおうちを見つけるとしたら、

私のところではないの。


保護活動者は、譲渡に条件をつけます。

私が、周りの保護活動者に「ナオコサンは誰にでもやる、条件が緩すぎる」と言われても、

それでも、条件があり、お話もして、見合わなければ、譲渡しないので、

里親希望者さんが、あちこちで断られたりあれこれ聞かれたりして、嫌な思いをして、

保護活動者からの譲渡は大変だからイヤ!

、いう人も多く、

貰う人の立場では、

一般の人からの譲渡、保健所から直の譲渡のほうが、ハードルが低いのです。

(なので、富良野の子猫は自力で頑張るように言った)



乳飲み子子猫は何でウチで面倒見ることにしたかといえば、

保護依頼者さんが、「やらない!」を全面に出してきた、本人が話をした、食事はつけてくれる、卒業の見込みが明るい、保健所の管理体制と我が家と比べて、ややウチのほうがいいかも?と思ったから。


なんとも、説明のしようは難しいけど、

2ヶ月後の幸せを計ったとき、

保健所とウチは、どちらが有利か?


で、考えてます。


保健所を勧めるなんて!

って、お怒りにならないで?


保健所、ちゃんと、面倒みてくれてるから(今は!)

避難所としての保健所は、有りだと思って見守ってます。




↓はると君


↓子猫たちは、7月から里親募集です。