都営新宿線の小川町駅から徒歩数分の場所にあり『麺堂にしき』
オープン当時は鴨や鯛などのスープだったようですが今年3月にリニューアル
現在は無化調地鶏のラーメンを提供しています
靖国通りから少し横道に入るので路上の看板が目印
※リニューアル前は未訪問
力強い筆文字の店名がシンプルな外観に良く合ってます
店内はカウンター9席でワンオペ営業
醤油らぁ麺 950円
具はチャシュー、穂先メンマ、三つ葉に焼ネギの丼顔
飲み始めからから醤油の華やかな香りと地鶏の旨味が感じられるスープです
使っている食材に黒さつま鶏「黒王」などに水出し昆布水など、経験値は低いですが飯田商店をインスパイアしたようにも思えますね
麺は手もみ麺か細麺を選べますが、今回は細麺を選択
ザクッとした歯ごたえでスープ運びも良好
優等生的な麺ではありますが最後までツンとした食感が残ってました
一緒に注文したランチチャーシュー飯 200円がかなり美味かった
半ライスより多めのご飯に角切りチャーシューがドッサリ乗っていてコスパ抜群
やや辛めのタレで脂身と赤身がバランス良くのせられていてピリッとした七味で締めてます
味もボリュームも文句なしなのでこれは外せないメニューと言えます
柔らかな穂先メンマとガリシア栗豚のチャーシューはトイ・ボックスを連想させます
どちらも脇役じゃなくて主役級に昇華させている味です
こそっと入っている焼ネギの香ばしさが際立ってました
完食完飲( ̄^ ̄)ゞ
うん。美味いですね
食べ終わった後にホッとため息が出るようなそんな優しさも感じました
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★☆