パリ五輪が閉幕しました。

 

 

閉会式のトム・クルーズが

かっこよかったですね♪

 

 

いい意味でも、そうでない意味でも

話題に事欠かないオリンピックでしたが

一生懸命なアスリートたちの姿を

見るのは大好きです。

 

 

一人ひとりの背景にある

ストーリーに触れるたび

応援にも思わず力が入ります。

 

 

この五輪で、何より注目したのは

男子バレーボールでした。

 

 

前哨戦ともいえるネーションズリーグ

という大会で、日本はスロベニアを

相手に、50秒ものラリーを展開しました。

 

 

最近のバレーボールは、

ラリーが続くのがひとつの

トレンドのようになっていますが

それでもパワーで押し切る男子の

バレーボールで50秒もの長い時間、

 

 

ボールが両方のコートに触れることなく

ネット上を行き交うなんて

驚き以外の何物でもありませんでした。

 

 

そしてそれは同時に、日本男子チームが

本当に強くなった証だと思ったのです。

*コラムに書いてみた!

 

 

 

今回は、メダルに手が届くかもしれないと

本気で思って試合を見続けました。

 

 

でもやっぱり、そこはオリンピックです。

 

 

あと1点で準決勝、すなわち

メダルをかけたゲームに挑む

ステージへ行ける……

 

 

誰もが勝利を確信した3セット目、

3点もの差を広げたセットで

マッチポイントの1点が取り切れず敗退。

 

 

7位に終わったのです。

 

 

メダルマッチに進むチームは

闘い方、勝ち方をよく知っています。

 

 

日本が1点を取れなかったというより

相手(イタリア)が、取らせなかった

というほうが正しい気がします。

 

 

試合を終え、ブラン監督の肩に

顔を押し当てて涙する石川祐希選手は、

キャプテンという大きすぎるほどの責任感と

エースの重圧を一瞬、背中から下ろし

一人のバレーボール少年に

戻ったように見えました。

 

 

敗戦後「もっとバレーボールを極めたい」

と言った石川選手。

 

 

パリのコートに残してきた1点を

4年後、ロサンゼルスで取り切って

くれると信じて、イタリアの強豪チームで、

闘い続ける彼を、これからも

応援したいと思います。

 

 

 

 

オリンピックは終わりましたが

これからパラリンピックが始まります。

 

 

高校野球も白熱のゲームが

毎日繰り広げられ

海の向こうではMLBが、いよいよ

残すところ50ゲームを切ってきました。

 

 

スポーツ好き、野球好きには

ドキドキする毎日が続きます。

 

 

時間をやりくりして、スポーツコラム

ライティングにも励まねばと

自分のおしりをたたく日々です。

 

 

お盆が明ければ、秋の気配が

感じられることでしょう。

 

 

一年も残すところ、

3カ月と少しになります。

 

 

やっておけばよかったと

後悔しないよう、あなたも

今一度、取り組むべきことを

ピックアップしておきましょうね。

 

 

休日ブログにお付き合いくださり

ありがとうございました。