某パーティで生後30日のラブラドールレトリバーをプレゼントされまして・・。
それはもう凄まじい戦いを繰り広げながら絆を深め、
犬ではなく家族の一員としか思えなくなってきたころにはおじいちゃん犬に。
二年間の介護生活の後2015/06/12に天国へ。16才9ケ月穏やかで立派な最期でした。
泣いて泣いて泣き続けて、目は腫れあがり頭はガンガンで食欲も無く
あぁ、このままでは私ダメだ。と、泣きながら犬を探し出会ったのがモフさんです。
ラブラドールレトリバーはもう体力的に無理だけど、
あの愛すべき性格はあきらめられない、でも抜け毛はなぁ、ちょっとなぁ
また長生きして欲しいから健康も取り柄の犬がいいなぁ
などと考え、オーストラリアンラブラドゥードゥルにたどり着く。
モフさん、ラブ寄りの性格だと最初に聞いたけど
ラブラドールの子犬に比べると拍子抜けするぐらい良い子。
なんか裏があるんじゃないか?と疑うぐらい良い子。(どんな裏なのか?)
もしや頭が悪いのか?と疑うぐらい単純。
ラブラドールの子犬と比べる時点でハードルが低すぎるのだな。
モフさんは良い子と言っても、あれです。
コマンドに従うとか、トイレ完璧とかそういう良い子ではありません。
家具、家電、家を破壊しない良い子・・・。
飼い主の服を破らない、スリッパを飲み込まない良い子・・・。
