【不登校】課題の分離と自然の結末

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鎌ヶ谷不登校親の会ブログ

 【受付中♪】　11/23（日）elm（勇気づけ）講座

『【不登校】11月、アドラー心理学ELM講座、開催します！』

アドラー心理学に出会って、気がつけば5年たっていました。

今年は新たな気づきが欲しくなり、

復習もかねて

スマイルを再受講し、

スマイルリーダー養成講座にも参加して

学びを深めています。

今日は雲が多めの空ですね

郵便局とセリアに用事があり、

今朝、自転車で出てきたのですが、

セリアが10:00から営業でまだ開店してませんでした。

さきに郵便局の用事をすませて、

10:00まであと20分、

すぐそこに見えるローソンで、

コーヒー飲もう〜と購入

ひとくち飲んで、

自転車のカゴに置いたら、

カゴが、カクッと曲がった拍子に、満たんのコーヒーがこぼれてしまいました。

反応が鈍すぎて、コーヒーを持ち上げたときには底に少ししか残ってない

あつあつのコーヒー、楽しみにしてたので

めちゃくちゃショック

（少しでも残っててよかったと思おう。）

安易にカゴに置いた私の失敗で、

今度から『気をつける』ということを

自然の結末から学びました。

（アドラー心理学、厳しい）

スマイルでは、

愛と勇気の親子関係をじっくり学べるのですが、

その中に

「誰の課題でしょう」

というテーマがあります。

アドラー心理学といえば、

「嫌われる勇気」で知られている課題の分離が有名ですよね。

私が子育てに行き詰まり、はじめて課題の分離という言葉を知り、

見よう見マネで取り組んでみたときは、

ただ、課題を分けるという、

今考えると、少し無謀なことをしたな、と反省です。

（体験したからこそ学んだのですけどね。

突き放すような感じになり、娘たちには申し訳ないことをしました）

課題を分けることで、

親子関係が良好になること。

その課題に自分で取りくみ、

結末を引き受けることで

学ぶ機会になること。

本人が課題を乗り越えるだけの勇気を携えていること。

相手の課題でも、共通の課題になることがありえるということ。

まだまだ、ここでは書ききれないのですが、

忘れてはいけないのは、

子どもが、自分を好きで、

家族は味方だと思えるような関わりをすることです。

親子関係での課題の分離は、

学べば学ぶほどとても奥深く

今回、スマイルを受けて、

課題を分ける意味をよく理解して使うことが、とても大切だなぁとあらためて感じました。

スマイルで、課題の分離もお伝えできるよう、

ますます修行に励んで参ります

11月からELM（５期）がスタートします

毎月１回２章づつ、全12章となります。

丁寧に進めたいので、定員は6名さまとなります。

12章終わったあとのリアル開催は未定です。

アドラー心理学の勇気づけにご興味ある方は、

メールにて、お気軽にお問合せくださいませ

    

アドラー心理学
勇気づけ勉強会

〜ELM講座〜

11/23 （日）1章・2章
12/14（日）3章・4章

参加者さま　募集中♪
定員6名さま
（空席あり）

両日ともに10:20～13:40

鎌ヶ谷市内 公民館

詳しくはこちらをご覧ください↓

『【不登校】11月、アドラー心理学ELM講座、開催します！』

お申込み・お問合せ

daijobudayo2022@ymail.ne.jp

お手数ですが、件名に「勇気づけ」と

入れてもらえると助かります。

折り返しご連絡させていただきます

小さな子どもがいる、

出かけるのが難しいなど、

ご自宅で受けたい方には

ELM （勇気づけ勉強会）の出張開催もできます！

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『ELM（勇気づけ勉強会）　デリバリー開催はじめます！』

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件名に「勇気づけ」と

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