ゆきです♪
最近は小学生の不登校が増えているようです。
さらに、
学校に無理して行かなくてもいい、
という考え方も、ずいぶん浸透してきて
小学校の卒業を迎える不登校ちゃんの、
中学校の制服どうする？？
というお悩みも、この時期よく聞かれる話題です。
わが家は、中学校の春から行かなくなったので、
制服は当たり前に準備しましたが、
ほとんど着ることなく、
ジャージも鞄も靴や上履きも、
3年間ピッカピカのままでした。
娘の場合、
ときどき、学校チャレンジしてたので、
制服があってよかったのですが、
ほとんど着ないのに
高い買い物だなぁ、
もったいないなぁ、と、
正直思ってました。
その後、
高校の制服やジャージも買って、
行かなくて
さらに、転学先の制服やジャージも揃えました。
こうなってくると
まー、しょーがないか（笑）
って、諦めもつきました
さぁ、
制服はどうするか？
ですが、
もし、子どもが、
「中学校には行かない」
と決めてるなら、
親子で話し合って、買わない選択もありだと思います。
一応持っておきたい、という場合は、
リユースの取り組みのある市もあるので、
学校や市役所に聞いてみるという手もありますね
でも、
中学校からは、頑張ってみたい
と、1ミリでも気持ちがあるなら、
用意するのがいいと思います。
一度でも着ればラッキー
くらいの気持ちで、
どっちみち、いるものだから、
行ったと思えば
何の問題もないのです
そう思えればいいのだけど、
わたしの場合、
ほとんど着ることのない制服にお金をかけることに、
ものすごーーーく
抵抗があったので、
かなり、モヤモヤと向き合いました。
せっかく買ったんだから、
学校に行きなよ
と、言いたい気持ちが強くて辛かったのです。
でも、子どもにはそんなの関係なくて、
親に制服を揃えてもらったから行こう！
と、それで行けるなら
とっくに行ったるはずなんですけどね。
もし、制服を買わない選択をしても、
制服がないから行けない、というのは
まだ、行く気になってないと思うのです。
本当に行く気になったら、
そのときに、
制服がほしい。
と言うでしょうから。
このことで、
私の中に、
「無駄遣いをしてはならない」
や、
「節約しなければならない」
という、とても強い制限があることに気づきます。
本当は好きなものを買いたいのに、
節約を頑張りすぎてるから、
無駄だと感じることに、
無性にイライラ、モヤモヤするんですね
向き合うべきは、いつも自分の内側。
今まで我慢してきたことを、
あえてしてみたり、
無駄があってもいいよね、
と、自分をゆるめると、
制服のことも、
まあ、そんなこともあるよね〜
と、
無理なく思えてくるんです
制服買ったんだから、さらに節約しないと！！
と、また頑張っちゃうと
さらにモヤモヤが増えてきますね。
子どもへのモヤモヤは、
自分を我慢させてることに気づくための
大きなヒントをくれています。
というわけで、
私のように、
制服買ったんだから行かないと！！
というのは、
子どもにとって、
プレッシャーになったり、
罪悪感で心が傷ついたり、ということもあるかと思うので、
そう感じるときは、
まずは、
自分の内側を
よーくチェックするのがおすすめです
梅畑さんの手作りプリンとコーヒー
窓の外は梅の木。癒しの空間。
梅の花の季節にまたこよう。
子育て忙しいから、
お金かかるから、
親は節約するものだ。
と、カフェに行くことも我慢させてきた私を発見！
今は、行きたいときにお茶します
自分を整えてから、
制服どうするか、
親子で、納得できるように
話し合えるといいですね
いつも子育てお疲れさまです
いつも応援しています
2月も開催します♪
お申込みお待ちしてます
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次回のelmは
2/9（日）10:20〜13:40
鎌ケ谷市中央公民館
第9章 自分のよさを再発見する
第10章 あたりまえの価値を再確認する
１名さま空席あります。
一度、体験してみたい！
前に受講したことがあるけどもう一度受けよう！
などなど♪
ピンときた方は、この機会に
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次回のelm４期は2025年4月スタート予定です。
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