前回からの続きでジョニー・キャッシュです。
ジョニー・キャッシュとジューン・カーターのデュエットが好きなので、何曲かピック・アップします。
☆「Jackson」
ジョニー・キャッシュは、黒づくめの衣装がトレード・マークで”Man In Black”と呼ばれていましたが、黒が似合ってますね。
☆「It Ain't Me Babe」
☆「Long Legged Guitar Pickin' Man」
☆「Help Me Make It Through the Night」
この曲は、エルヴィス・プレスリーもカヴァーしています。過去の投稿をご覧ください。
Help Me Make It Through The Night ♪
<映画『Walk the Line(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』>
ここからは、ジョニー・キャッシュの伝記映画『Walk the Line』の話になります。この映画のデュエットのシーンがすごく印象に残っています。
ホアキン・フェニックスがジョニー・キャッシュに顔も声も似ていて、はまり役でした。リース・ウイザースプーンも歌がうまくて、ハー!とか掛け合いもジューンぽくて良かったです。
☆「Jackson」
☆「It Ain't Me,Babe」
☆ ジョニー・キャッシュが「Rock 'N' Roll Ruby」を歌った後に、エルヴィスが「That's All Right」を歌い始めるシーン
☆ ジョニー・キャッシュのバンドのギタリスト、ルーサー・パーキンスは、寝タバコによる火事で亡くなっています。この映画の中で、ルーサーがタバコをくわえて眠っているシーンが出てくるのは、将来を暗示してるとのことです。映画館で観た時にこの知識があれば、気が付いたのですけどね。
<おまけ>
ルーサー・パーキンスのことを歌った曲です。
「Luther Played the Boogie」
ルーサー・パーキンス 過去の投稿
Girl Next Door Went a 'Walking♪