前回の投稿からの続きで、ビリー・ジョエルです。
1976年「Say Goodbye To Hollywood(さよならハリウッド)」
この曲は、ザ・ロネッツの「Be My Baby」のオマージュになっています。そして、ロネッツのロニー・スペクターが、この曲をカヴァーしています。
1977年 ロニー・スペクター&ザ・E ストリート・バンド
ザ・E ストリート・バンドは、主にブルース・スプリングスティーンのバックを務めているバンドです。
ロニー・スペクターが、ブルース・スプリングスティーンのライヴに飛び入り参加して歌った時の音源がありました。演奏はEストリートとブルース・スプリングスティーン(ギター)
☆「Be My Baby」
ザ・ロネッツ
この曲のイントロのドラムが印象的ですが、ドラムを担当したハル・ブレインは、セッション・ミュージシャンの集団レッキング・クルーの中心メンバーで、数えきれないほどの楽曲の演奏をしています。下の記事には、6,000枚のシングルを含む、35,000以上のレコーディングに登場していると書かれています。
エルヴィス・プレスリーの楽曲も演奏していますので、これについては、いずれまた!
ザ・ロネッツに関する過去の投稿