中山記念 出走予定馬の前走を見て行きます。
トゥザグローリー 日経新春杯1
日経新春杯では中盤が緩んでからの4ハロン勝負になっていますが、大きくは緩んでおらず、レベルは高いレースだったようにおもいます。そのなかで
能力の違いを見せつけています。
エイシンアポロン マイルCS1
流石にG1で馬場が荒れていたのにかなり厳しいラップだとおもいます。そのレースを完勝で評価は高いです。
フィフスペトル マイルCS2
この馬も同じくマイルCSからで、エイシンアポロンには敗れ2着でしたが、前々で器用に立ち回れたのは今回も武器になるとおもいます。
フェデラリスト 中山金杯1
長いロングスパートを3.4コーナーで押し上げて差し切るのは中山巧者の為せる技といったかんじ。直線に向いてからもいい足を使っていました。
ダイワファルコン 中山金杯2
勝ち馬フェデラリストとは斤量が1キロ違ってのクビ差。逆転も可能におもいます。
レッドデイヴィス 有馬記念9
超スローだったので評価がしにくいですが、キレ負けしていますし。最高峰レベルでは無いことが分かってしまったかも?
リアルインパクト 阪神カップ10
内がごちゃついたとはいえ平均ペースを先行して最後失速しているので評価できません。調子を崩したのかも
マカニビスティー 日経新春杯3
トゥザグローリーとダノンバラードには完敗で前にいってつかまったビートブラックとスマートロビンを差しただけなのでそこまでの評価は出来ません。
高評価なのは
トゥザグローリー
フェデラリスト
ダイワファルコン
エイシンアポロン
フィフスペトル
です。
休み明けになる馬よりも一度使っているほうが好印象ですね。
レースレベルの差はもちろんあると思いますが。
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