これは実話です。注意


 SFフィクションではありません。バイバイ


 先日、私は透明人間になってしまいました!



 土曜日。


 飯田橋駅前のスーパーマーケットへ買い物に出掛けました。ビル


 スーパーに入ろうとすると、出入口で主婦2人がお喋りしていました。女性トイレ女性トイレ


 ドアの左右で、差し向かいで、かなり大声でペチャクチャくちびる笑い気づき


 入口ドアを挟んで向かい合っているので、必然的に私はその2人の間を通過するしかありません。タラー


 仕方なく、咳ばらいをしながら存在をアピールしつつ、私は歩き出しました。ランニング
 (ああ、うるさいなあ。早く会話をやめてね。私、ここを歩いてますよー)


 すると……


 私が2人の間を歩いているにもかかわらず、彼女達は依然として大声で話し続けるではありませんか!


 飛沫がシャワーのように左右から私に浴びせられます。
   えっ!?ガーン
 彼女達には、私の姿が見えていないのでしょうかはてなマーク驚きガーン


 人が通っているのを認識していれば、当然、


   ① 話すのを中止する


   ② 小声で話す


   ③ 場所を移動する


の三択しか有り得ないですよね。えー


 とすると、やっぱり私は透明人間になったに違いないびっくりマーク

 ああ、びっくりした。びっくりアセアセ



<補足>
 透明人間になるときって、服や靴も透明になるんですね。便利だなー。

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