気になることがあったので、検査してもらおうと専門医を予約。

通っている医療機関は、直接検査の予約ができず医師の紹介状?が必要。

いつも思うことなのだけど、日本だったら1日ですむ診察や検査に、この国では数回足を運ばなくてはならず、

病気が病気なら判明する前に死ぬんじゃないかと思っているチーン

 

診察室に入り、挨拶をし”申し訳ないのですが、英語で話してもいいですか?”と尋ねると

シルバーのショートヘアに大きなエキセントリックな黒ぶち眼鏡にパッションピンクのアイライナーの50代くらいの女医さんは、あからさまに小ばかにした表情で、

”私は英語しゃべれるけど、あなた・・・ポーランドに住んでるのよね?”

嫌な感じー凝視

”住んでますけど、残念ながらポ語のレベルが低すぎるのでお互いに英語がわかるならば

その方が意思疎通がスムーズにできると思うんです。”(英語)

今まで何度か医者にかかったけれど、ポ語で説明できる症状の時はポ語でやりとりしてきたし、

逆に、私が外国人だからって最初から英語を話してくれた人もいた。

ポ語しかしゃべれません!てお医者さんも、親切にわかりやすく簡単な言葉でゆっくり説明してくれたりもした。

でも、今回の医者は英語が喋れるのに嫌味を言って見下してくる。何なの・・・悲しい

自分が逆の立場になったら現地の言葉で医者にかかれる自信が相当あるんですかね?

いやわかってますよ、いい加減ポ語覚えろよって話は重々!←でも医療用語とか英語でも難しいじゃーん←言い訳

 

で、この日調べてもらいたいことをポ語で伝えたら、

”私はそれできないわ”

終了~(ここまで診察室に入って1分以内(笑))

なぜ、専門医なのに検査ができない・・・いじわるしてんのか?

 

”他に何かある?”ときかれたので、

夏に受けた検査の結果を見てもらうと、

見てるか見てないかわからないくらいの早さで ”なんともなさそうね”

でも、こことかこことか基準値オーバーなんですけど?の問いには

”詳しく知りたいならジェネラルドクター(家庭医)に行って”と。

いやいや、この検査あなたと同じ専門医の下で受けてんのよ・・・ムキー

 

”他には?”

うーん。。。もうないけど、ひとまず今回検査を受けたかった理由と症状を伝えてみた。

”大丈夫よ、心配することないわ”

は?

何を根拠に大丈夫って言ってんの?

もう何聞いても診察してくれる気ないんだな・・・

口コミは高いのにめちゃくちゃハズレの医者だったな~悲しい

”もういいです。ありがとうございました”

すると、あまりの診察時間の短さを気にしたのか、検査の予約を取る手伝いをしてくれるという。

そりゃそりゃどうもと、ありがたく受付まで歩いている途中

”ところであなたどこ出身?”と女医。

”日本です”と言った突端、彼女の態度が豹変滝汗

”あら~日本なの~⁈私日本に友達がいてね、とはいっても犬つながりでオンライン上でしか会ったとこがないんだけれども、いつか日本に行ってみたいと思ってるのよー”←今までの仏頂面がふっとんで超笑顔凝視

 

は?

 

どうでもよー魂が抜ける

 

最後に、スーパー笑顔で”お大事にね飛び出すハート”って肩をナデナデされたんですけど・・・

 

もう二度とあなたのとこにはきませんよ~

 

日本に帰って人間ドック受けたい。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ポーランド情報へ
にほんブログ村