こんにちは。
◉2020年2月の2週間 母娘 欧州周遊旅◉
✰ヘルシンキ・コペンハーゲン・アムステルダム ・ブリュッセル・パリ✰
マリメッコという存在を知ったのは、ここ10年ぐらいな気がします。
今でもよくわかってないのが現状なので
このブログを書くついでに、お勉強をしてみたいと思います。
写真を振り返りながらなおさらいです^^
てか、行く前に勉強しろ!って話でもあります^^;
マリメッコは本来、アパレルだそうです。
創始者は女性です!
そもそも、創始者の旦那さんが
プリンテックスというファブリックのプリント会社を興したのは1949年、
奥様のアルミ・ラティアさんが大胆な柄の生地を作ってはどう?からの
実際、作ってみる!
ついでに、これを洋服にしたらどんな風になるかショーを開催してみる。
→大成功!
ショーの成功から数日、Marimekko Oy(マリメッコ株式会社)という名が会社登録されました。
マリメッコの誕生です。
マリメッコは1951年、
アルミ・ラティアにより設立
独自のスタイルを持ってファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開する
、真のライフスタイルブランドが世界に先駆け生まれた瞬間♪
(ホームページより画像拝借しています。)
来年で70周年になるのですね!すごい!
私たちの行動範囲は街の中心のみだったのですが
マリメッコがコンビニのように存在している印象でした。
設立当初から現在に至るまで、マリメッコは一貫したミッションを掲げてきました。
時代に流されることのない、機能的でわかりやすいデザイン。
大胆なプリントや色使いを通じて、人々を勇気付け、幸せと喜びをもたらしたいと願い続けているそうです。
訪れた時は、このベージュが新作系だったらしく
ディスプレイが前面に押し出されてる感じでした。
1964年、マイヤ・イソラが手がけたウニッコ
彼女は創始者、アルミ・ラティアさんの発掘した
若手アーティストの一人!
マリメッコの初期は、彼女が大活躍したそうです。
50年以上愛されてるデザインなのですね。
日本に持って帰る前提だと、ついつい小物中心になりがちですが
北欧と言えば、モダンなインテリア!買えるのであればぜひ、大物買いたいものですね。
形、色など基本インテリアを邪魔しない色が豊富、
たまに遊び心ある色が差し色のように存在していて
私のフィンランドのイメージ『控えめ』を常に感じるものが多く
これこそが世界中で愛される理由なのかな?と。
直径30 高さ21のフラワーベース
Urna
🇯🇵33.000円
🇫🇮235€
私たちが訪問した時は1€=121円でした。
我が家の場合、連れがこのピンクにロックオン入りましたので
基本、こちらをガン見しました。
テキスタイル:Siirtolapuutarha(シイルトラプータルハ)/市民菜園
DESIGNER:Maija Louekari
13.5cmのプレート
🇯🇵3.300 円
🇫🇮19€
テキスタイル:Siirtolapuutarha(シイルトラプータルハ)/市民菜園
DESIGNER:Maija Louekari
コーヒーカップセット(ハンドルなし)
🇯🇵4.840円
🇫🇮34€
ボウル(直径9.5cm)
🇯🇵2750円
🇫🇮18€
服に関しては私のスタイルではないかな?と思って軽く眺めた程度
女性ガラス作家、カリーナ セス・アンダーソンが手がけたフラワーベース。
柔らかな曲線とぷっくりとしたフォルムが可愛らしいデザイン。
小さな口でお花が飾りやすく、デザイン性と実用性を兼ね備えた一品だそうです。
直径9.5 高さ10.5
🇯🇵6.050円
🇫🇮45€
ジャグ(醤油さしのような形^^)
🇯🇵 11.000円
🇫🇮 49€
マグカップ
🇯🇵2.750円
🇫🇮19.5€
大きいボウル(直径12.5 高さ7)
🇯🇵4.950
🇫🇮25€
フィンランドの場合、40€以上のお買い上げで
7.5%-16%の免税が戻ってくるそうで、私たちの場合
免税手続きが失敗に終わったのでできなかったのですが
レシートを見ると、お買い上げ金額の13%戻る感じでした。
なので、本場ヘルシンキで買うとかなりお安くなりますね。
こちらもどうそ⇩
ありがとうございました。