こんにちは。
白黒写真って素敵ですよね!
個人的な意見ですが
アジア人の白黒写真はおブスに写り気味になると思います。
なんか全部、猿に見えます。
私たちから色を取るとまずいのか?
景色も一緒で
なんで欧州の白黒写真は素敵なのか?
派手な装飾は陰影を明確にし
彫りの深い欧米人など
はっきりしたものにはモノクロが映えるのかな?
写真のことは語れませんが
美しいものを想像したり観察したりする気持ちは
大切^^
AB型はアーツィー(N.Y風)寄り多いですからね。
クレリゴス教会
Igreja dos Clérigos
見学しました。
なぜって、
お世話になった民泊の真横にこの教会があったからです。
正面からの図
月明かりまでいきませんが
薄暗くなってから、窓から漏れる光がいい味を出す教会でした。
ただの入場しただけで
知識はありませんが
イタリア人の設計で
楕円形になってるのが珍しいとか。
こちらもよく耳にするバロック様式。
バロックって説明できます??
美術オタクなのですごくざっくりまとめると。
とにかく盛っちゃって盛っちゃって
派手にしちゃおうぜ!
大胆に華美に
それがバロックです!
美術様式のバブリー系。
もちろん技術もあってのバロック
すごく凝ってます。
まさに人間が飛躍的に賢くなってる
16世紀ぐらいのたくみの技の集合体。
たぶんこの時代辺りから
”ばか”の存在も目立つようになったのかな?と思ってみたり。^^;
↑このマークが異常にかわいいと思いました。
↑こちらは
クレリゴスの塔(Torre dos Clérigos)と呼ばれ、
ポルト市内各所から眺められる、市の象徴となっているそうです。
by wiki
塔の高さは75.6mあります。
民泊の窓からいつも教会の側面(大したビューではない)と
塔が丸見え。
トラムも通るなかなか素敵な立地でした。
民泊は勾配の激しいポルトの旧市街の中でも
トップな場所にあり
出だしはいつも下り坂からスタートで
良かったです。
そして近所にはパン屋兼お菓子屋さんのようばお店が
数件あり
基本、全部のお店で購入してみました。
見た目から判断して指差し注文。
店員さんもお客さんもせっかちな感じですが
私はじっくりガン見◉_◉
そして気づいたこと一つ。
ポルトガルのパン屋は男子が切り盛りしていることが多い?
フランスのパン屋は
圧倒的に女性が店番しているのに対し
ポルトガルのパン屋の店員さんは
皆、男性でした。たまたまかな?
本日のおやつを確保いたしまして
これからちょっと遠出をいたしました。
しかも、行き方に関しては
隣のお土産屋さんで訊く!という適当ですが
ちゃっかりな方法で
すんなり行くことができました。
本当にポルトガル女子は気さくで親切。
とーっても感じがいいです。
ありがとうございました。