こんにちは
Megumi Piel (ドイツ在住)です。
今日は食べもの話題を お送りします。
ここ5年くらいの間に
ドイツでも 普通のスーパーで
お寿司が売られるようになりました。
ちょうど日本のコンビニのように
スーパーの入口から近いところに
お弁当コーナーがあって
サラダやサンドイッチ
そしてお寿司が並びます。
先日、久しぶりにスーパーで
買ったお寿司が↓こちら。
ベジ巻き寿司 in ドイツ
具は
アボカド
きゅうり
パプリカ
海苔の代わりに
ローストオニオンが
まぶしてあり
仕上げに
照り焼き風ソースと
ドレッシング。
日本人的には
お寿司というより
サラダ風ライスロール
という感じですが
食べてみると
なかなか美味しかった!
この「ベジ巻き寿司」のほかに
かっぱ巻、鉄火巻、
サーモンのにぎり、巻き寿司
などもあります。
ドイツで魚介類は
日本のように豊富ではないので
ネタは サーモンや
アボカドが多いですね。
当初、ドイツの普通のスーパーで
お寿司が売られ始めた頃は
ちょっと衝撃的で嬉しくもあり、
その反面
果たして お寿司の人気は
どれくらい続くんだろうか・・・
弁当コーナーから お寿司が
消える日はそう遠くないかも・・・
と思っていました。
がしかし
その後も お寿司が消えることはなく、
むしろ品揃えが さらに良くなって
いる感じ。
お寿司が根強く残っている
その要因は
・冷たいまま すぐ食べられる
・ヘルシー(なイメージ)
・食の多様化
などがあると思います。
特に ここフランクフルトは
アジア系の人口も増えて
15年ほど前、私自身が
ドイツに来た当初からは
考えられないくらい
食生活が
バラエティ豊かになりました!
本当に ありがたいことです。
(^-^)
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4月のグループセッション
対面&オンラインで開催します。
初参加の方も大歓迎♡ です。
体の中から
ディープに デトックスして
これからやってくる活動期を
爽快に 軽やかに
前進していきましょう。 (^-^)/


