こんにちは!
今朝は外の空気がツーンと冷たかったフランクフルト。
nasskalt (湿った寒さ) とドイツでよく言われる寒さでした。
さて、先日(11月でしたが)、ドイツの冬の風物詩である
クリスマス・マーケットに行ってきました。
毎年行っています。
毎年、「寒い寒い」と言いながら、でも、本当~に綺麗なので、
気分が盛り上がる盛り上がる♪
今年は、Dom教会側からレーマー広場へと歩いて行きました。
石畳を歩いていると
人通りが多くなってきて
見えてきました!
しばし、メリーゴーランドの夢の世界に見とれていました。
その後はクリスマスツリーの全容を……
ドーーーーン! と 背の高い高いクリスマスツリー
これ、本物のモミの木です。
毎年、オーストリアだかどこだかの森から運んでくるのだと聞きました。
今年のツリー・デコレーションは、シンプルでクールな感じ。
そして、やっぱり寒いので、
お約束の
Gluehwein (ホットワイン)
私はアルコールが飲めないので、
Kinderpunch(子供用パンチ)で。
平日で空いていたせいか、クッキーのサービスもありましたよ♪
体も温まったところで、
お店を見て回ります。
キャンドル屋台
キラキラ~
買わなくても、お店を一周
ロマンチックだわ~
焼き栗 屋台
なぜか、焼き栗屋台はどこも機関車の形!
そのことに今まで気づきませんでしたが、
電車オタクの息子に連れ回され、気づきました。
そして、こんなドイツらしい屋台も
ぶら下がっているのは、もちろん燻製ソーセージ(売り物)です。
それにしても、屋台とは思えない 素晴らしい店構え!
もうね、クリスマスマーケットは
ロマンチックで、メルヘンチックで、
おとぎ話の世界そのまま! (私の想像の中の…ですけど)
何度見ても、何回行っても、ワクワクします。
来ている人々も、本当に嬉しそうなのです。
風邪が治ったら、ガッチリ着込んで、もう一回 行きたいな♪
では、皆さまも素敵なクリスマス・シーズンを☆
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