elf・だいちゃん公式グルっぽ『だいちゃんファミリー』

釈迦の虫・解説書

皆さんおはよざいます(・∀・)ノ


ついにやっちゃいましたelf初ワンマン♪

関西の方はもちろん、北は東北、南は九州、間には東京や静岡等、遠路遥々お越しくださった方もいらしたみたいで、もう感無量で涙腺ヤバいです。

はい、今もヤバいですよ。


僕最後の方泣きっぱなしでグダグダやったっすよね。


そもそものきっかけはもちろんこの日限りでelfを卒業するよーこさんを送り出すセレモニーなんですが、どんだけ泣くねんてくらい泣いてましたよね。


涙もろいのは元々ですけどまさかあんなんなるとは思ってなかったっす。

涙だけならまだしも、鼻水もだだ漏れやしこれはいかんと思ってタオルでひたすら顔隠してました。

で、客席から

『だいちゃんがんばれー』

っていう、涙ボロボロで身動きとれない僕に励ましの声を送ってくださる声も聞こえたんですが、その優しさがまたさらに拍車をかけて涙腺をユルユルにする。


ユルユルっすよもうほんまに。


その直後の曲『記憶』ではもう手元一切見れずでしたからギターもユルユル。


もちろんね、企画段階っていうか、よーこさんには内緒でセレモニーの準備はしてました。

なのでだいたいどんな感じになるかも事前にわかってたはずやし、覚悟もできてるはずなんですが、まさかこうなるとは思いもしませんでした。


『あれ?ちょっと待って、これこのメンバーでやる最後の曲やん?』

みたいな感じでいきなり実感湧いたんですよね。

ぶわっと。


そしたらそれはもうとめどなく溢れる涙ですよ。

昔からこういうシチュエーションに弱くて、しかも今回は共に歩んできた仲間です。


反則です。


てな感じで温かいファンの皆様に見守られ、結局泣きやまぬまま幕を閉じてしまったワンマンでしたが、めっちゃ幸せいっぱいでした。

まずはね、リハーサル中、RUIDOスタッフの方から、

『だいちゃんに電報です』

と、笑っていいともみたいな感じで電報を持ったドナを届けてくださいまして、もうそっから

『あ、自分めっちゃ支えられてる』感が込み上げる。

そして、忙しい中、企画や前準備、当日も早朝から全力で走り回ってくれたスタッフのなおちゃん。

あ、ちなみにややこしいんですがなおちゃんて、ドラマーのなおきじゃないですよ。

今回ほんまに色々メンバーだけでは手の届かないとこまで手助けしてくれた方で、ボーカルいくの同じ事務所の同期さんです。

そんななおちゃんにもね、最初からずっとお世話になりっぱなしでここでも支えられてる感満載でユルユル。


そしてそして何よりやっぱり温かいお客様ですよ。

終演後、RUIDOの上にあるシェイキーズというイタリアンのバイキングでファン合同打ち上げをしました。

メンバー含め25名くらいやったかな?

めっちゃバタバタしてて店員さんも

『なに!?この集団』

みたいな感じでしたが、でも普段はゆっくりお話する時間がないので、とても楽しい時間を過ごせてよかったです♪

んで、何が素敵かって、elfを通じて輪が広がるというか、ファン同士の交流みたいなのがもうめっちゃ幸せで、この輪をもっともっと広げていけたらなっていう夢。

もちろん実際会わずとも例えばここアメブロならブログ上でのやり取りでもいいと思いますし、形云々ではなく、どこか一部分だけでもいいのでそんなつながりを広げていく幸せ。


これが自分がやりたいことの一つなのかなと。

もちろん具体的な仕事は音楽ではあるんですが、もっと大きな枠で考えた時に、こんな、人と人とのつながりの一端を担うことができる、それが最終的に自分がやりたいことなんかなと実感しました。

素敵な

『ありがとう』

の循環。

音楽やブログ、僕らがやることに対してのファンの方からの『ありがとう』

そして、それを受けてさらに倍増する、こちらからの皆さんへの『ありがとう』


さらにまた倍増してこちらが受け取る『ありがとう』


この循環がお互いの力になり、支えあって生きていくという素敵なつながりになる。


これですよね。

その手段の一つとして選んだのが僕の場合は音楽であったりブログであったり。


そんなことを考えるとね、もうほんまにユルユルマックスですよ。

うん。


皆さんほんまにありがとうございますm(__)m

これからもどうぞこんな僕を支えてやってくださいなm(__)m


さて、話は前後してしまうのですが、ライブのお話を。


アルバム未収録曲『ヒカリ』から幕を開けたワンマンライブ。


今回は、普段やらないことをやっていこうという事で、間にトークやら企画を挟みつつ進行。


しかし相変わらず僕のグダグダトークはだいたいスルーされて先へ進む。

まぁ確かにいちいち相手してたら終わらないしキリがないから気持ちはわかる。


あ、そうそう、一番心配やったんがパートチェンジして臨んだネタ企画である、SOPHIAの『ビリーブ』のコピー。

ちなみにパートは、僕がドラム、いくがキーボード、よーこさんがギター、なおきがベース、しょうちゃんがボーカル。


もちろん各自練習はしてましたが、そんな簡単にできたら誰も苦労しないぜってな感じで最後までハラハラドキドキでした(笑)


しかもわたくしドラムです。

曲が止まってしまうだけに絶対にミスってはならないパートなんで、もう顔とか必死やったと思います(笑)


結果はまぁグダグダやったけど、でも楽しんでもらえたらそれでオッケーってな感じで勘弁してやってくださいな(笑)


そのあとに、マライアの名曲に合わせてプレゼントコーナー。


メンバー各自持ち寄った私物や諸々。

ちなみに僕からは、ドナの膝かけと人形とその時つけてたブレスレット。

全部普通に普段から愛用してたものなんで、生活感のあるというかだいちゃんの匂いが染み付いてしまってますが、その分レアやという価値を無理矢理根付かせかれるよう頑張ってください(笑)

んでね、一つ大当りがあったんですよね、実は。

チケット購入時に配布されていた折り込みの中のelfフライヤーの中に、一つだけ『釈迦の虫』の絵が書かれたやつがあったんです。

それに当たった人には、elfメンバーの声入り目覚ましがもらえるという企画も盛り込んでみました。

っていうか僕のもっさりしたトーンの声で起きれるかっつう感じですが、当たった方、頑張ってそれで起きてくださいね。



そしてめっちゃ楽しみにしてたのが今回の新曲である『雪』


これは、もう個人的にも渾身の出来というか、作りながら泣いてしまったくらいのバラードで、ぜひ聞いてもらいたかった曲の一つでした。


遠方の方のためにも早くCDにするんで楽しみにしていてくださいね♪


そしてそしてですよ、アンコールでメンバーも着ていましたが、今回の目玉商品であるのがこれ↓
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後ろ↓
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なななんと数量限定発売のelfTシャツ!
色はブラックとバイオレット(薄紫)の二色で、サイズがS、M、L、XLで各2500円になります。

elfライブにはこれを着てみんなで盛り上がりましょう!ってな感じで作っちゃいました♪

もちろん遠方の方への通信販売も行っておりますので欲しい!って方はまたこちらのアメブロメッセージでも、ホームページからでもいいのでお問い合わせください(^^)

数量限定なんでお早めに~(^^)



ってなわけでね、やってみたらあっという間の二時間でした。


個人的には、演奏面にしろ演出にしろ、より高みを目指すという意味ではもちろん反省すべき点ばかりでもっと精進しなければという感じでしたが、トータルでは結果的にはとても素敵な一日となり、よーこさんのラストライブ、温かいお客様の気持ち、全てにおいて一体になったというか、忘れられない日になりました。

活動を始めて二年。


よーこさんは抜けてもelfはまだまだ走り続けます。


遠方で待っていてくださる方もたくさんおられます。


昨日来てくださった方はもちろん、そんな皆さんのためにもまだまだがんばろう!

と、強く強く思いました。



そしてよーこさん、今までほんまにお疲れ様でした。

色々いっぱいありがとう。

いつかまたステージに立てる時がくるまで、今は素敵な家庭を築くために第二の人生を頑張って歩んで下さい(^^)

あ、よーこさんにプレゼントしたものの一つにこんなんもありました↓
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むしろ僕もほしいくらい最高のアルバム代わりのボードです♪

どっかに飾っておいてたまに思い出してねー。


それでは最後になりますが、メンバーのみんな、よーこさん、RUIDO関係者様、友人、家族、そして何より応援してくださっている皆様、ほんまにほんまにどうもありがとうございましたo(^-^)o


ほんまにほんまにほんまにほんまにどうもありがとうo(^-^)o


ではでは皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください(^^)


メリーエックスマスo(^-^)o

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