検査

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こんにちは!

エルフ住販株式会社の稲本です。

 

 

本日無事にお引き渡しを迎えたおうち

 

 

お引渡し前に少し珍しい検査を行いました。

 

 

「HCHO DETECTOR」

と言う検査機器を用い行いた検査。

 

HCHOとは「ホルムアルデヒド」の化学式

 

 

建材の主に接着剤の部分に微量に含まれる「ホルムアルデヒド」が

室内にどれだけの濃度で存在するかを測定する機械です。

 

 

「シックハウス症候群」と呼ばれる

鼻や喉や頭の痛み、めまい

等の症状は、

このホルムアルデヒドを吸引してしまう事によって引き起こされます。

 

 

ごく微量でも小さなお子様などは反応してしまう事があります。

 

 

ですので、今では

建築基準法でも使用する建材に関して規制がされており

現在では「F☆☆☆☆」と表記されている

放出量の少ないものしか仕上げ材には使用できない決まりになっております。

 

 

また、建材だけではなく

家具等からも放出される可能性があるため

室内には「24時間換気」と言われる

常に室内の空気を入れ替えることのできる換気システムが義務付けられております。

 

 

では、なぜ今回測定を行ったかと

 

 

今回諸事情により

お部屋単体の気密を高めにしている関係上

念のため測定を行うことになりました。

 

 

 

先ほどの機器を三脚に取付て

 

お部屋のドアを閉めて

 

 

約1時間ほど待ちます。

ひたすら待つのみです。

 

結果は

「0.01ppm」

 

WHOや厚生労働省の指針値が「0.08ppm」

 

となっておりますので

現状では問題なしです。

 

 

ppmとは百万分の一

といった意味の単位ですので

ほんとに微々たるもの

 

 

でもそれが人間の体に害を及ぼすのであれば

それは正しく取り除いていこう

とするのが我々の仕事

 

 

世で「自然素材」と謳われている商品でも

実は化学物質を多量に含むものは存在します。

 

 

それは

施工を容易にするためであったり

価格を下げるためであったり

といった施工側の理由のため

 

 

そこに妥協することなく

 

 

「永く安心して住める家」

を造っていきたいなと改めて思う次第なのでした。

 

 

たまにはお仕事のお話もするですよ~爆  笑