やっと宙組大劇場公演千秋楽ですね。


都民の私としては、東京公演もこれくらい短くすりゃいいのにと思っていますが…


トップが元気がないとか、ヘアアイロン女がやつれているなかで、

素晴らしいショーを見せるために頑張ってくれた、

あんなに辛い状況なのに、


とか、お花畑が涙涙で感謝してるみたいですが、


はあ?


頑張るのは、プロとして当然のことですよね?


格安チケット叩き売りとはいえ、お客様から金取ってるんだから、素晴らしいショーを提供するのは当然のことですよね?


いちいち褒めることではないでしょう。


辛くて、体調悪いならば、退団すればいいだけのことですよね?

自業自得なんだし、誰も引き留めませんから〜


笑顔で、大階段を降りてお花畑から拍手をもらってチヤホヤされることを望んで、退団を選ばなかったのは自分ですよね?

ならば、無理してでも頑張るしかない。


お花畑は、感謝する相手が違うでしょう?


ご遺族が、


宙組が公演を行うことを止めなかったこと

口を閉ざしてくださっていること


ご遺族のおかげで、

無事に、宙組公演を行うことができたということにも気が付かないなんて

なんと愚かなお花畑か。


ショーを観てると涙が出てきたと書いてるけれど

本当の涙流してるのは、ご遺族のほうですよ。

涙の価値が違いますね。


そして、

私、読んでないから分かりませんが、

観劇した宝塚OGもいるらしいけど、観劇の感想とともに、ちゃんとご遺族に対して敬意を表してましたかね?

昨今のOGは、お花畑OGがいますから…


宙組パワハラ上級生に限らず宙組生全員が、


「公演を行えるのは、

ご遺族の広い心のおかげである」


ということを忘れないで、

東京に来てほしい。