予定を変更して、VivoTab Smartの検証実験。
USBをどこまで使えるか。
ほとんどの方が、必要のない情報かもしれませんが、逆に限られた方で
欲している方がいると思いますので、記事に致します。
まず、接続図。
電源が取れる短い箇所がなかったので、床で、かつスマホなので、
あんまり伝わらないかもですね
そして、こちらが、上記接続時の状態。
わかり辛いかもしれませんが、本体充電をしながら、かつ
HDDドライブ、外部SDカード、Blu-rayドライブ、ここには表示されませんが、
マウスの動作が出来ています。
一点、気になった点としては、
USBに全ての機器を接続し、かつ電源に接続した上で、
最後に本体にUSB接続しないと、本体充電が出来ないようです。
上記写真では、どういった接続か分からないと思いますので、
簡単に接続図を書いてみました。
下の3つ股のケーブルは、秋葉原で購入しました。
USB OTG Powerケーブルです。
MicroUSBオス、USBメス、USBオスの3本が出ています。
上の3つ股のケーブルは、USB補助ケーブルで、
下記のようなケーブルになります。
- Groovy 電源補助ケーブル付USBケーブル GM-UH004/Groovy
- ¥400
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そして、USBハブは、こちらを使っています。
非常にコンパクトなHUB、しかもUSBケーブルを収納出来ながら、
カードリーダー機能もついているので。
- Digio2 マルチカードリーダー/ライター48メディア対応(SDXC対応)+3ポートUSB2.../ナカバヤシ
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レビューにある通り、MicroSDのリーダーの隙間が大きいので、
そこだけは注意が必要です。
かなり複雑な接続になっていますが、
さすがにBlu-rayドライブと、HDDを駆動するには電力不足だったため、
HDDに関しては補助電源を使って駆動しています。
HDDやBlu-rayドライブなど、駆動に電力を多く要するものでなければ、
電源は一つあれば問題ないかと思います。(ただし、2Aクラスの電力は必要です)
また、USBを充電しながら使うつもりがなければ、
- OTGケーブル タブレットPC用 ミニ micro (micro OTGケーブル)/ReUdo
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このようなケーブルを一本用意すればいいかと思います。
ということで、このような接続方法はしないと思いますが、
これだけ接続することも可能、ということで参考になれば。
ではでは。