iPhone5が好調に売れている中、本日(昨日)突如iPhone5Sの噂が出てきました。
私の個人的な結論から言うと、iPhone5Sはあと半年ではリリースされないのでは
と思っています。
これまで、これほどまでにすぐに具体的な情報が出てきたことはなく、
異例のことのように思います。
が、反面、仕方ない部分もあるかも、と感じます。
現状、iPhone5が売れているとはいえ、シェアで考えると、Androidが上回っています。
端末の進化が激しい中、Androidは常に最新のSpecを備えたものを発売されるものに対して、
一年に一度のリリースペースであるiPhoneにとっては、半年という時間軸でも、
Spec的なお古感が出てしまうのも否めません。
それでは、Androidに対して攻勢をかけるためにはどうしたらいいか
私が思うのは、端末のバラエティーを増やすことです。
すなわち、iPhone5Sとして出してしまうことは、iPhone5を
あっという間にお古にしてしまうことになってしまい、
これまでiPhoneは、一年に一度のリリースであるが故、購入はある程度
安心して出来た部分が出来なくなります。
半年で新しい端末をリリースされてしまうようでは、
今買っても、どうせ半年もすれば、新しいのが発売されるんでしょ?という
買い控えの考えを生み出してしまいます。
それは、Appleとしても避けたいはずで、どうしたらいいかというと、
iPhone5Sではなく、別軸(iPadとiPad miniのような位置づけ)の
iPhoneを発売することだと思います。
例えば、iPhone L (Largeなど)など。
そうすることで、iPhoneのユーザーを失うことなく、新たな層の確保が出来ると思います。
あくまで、個人的な意見ですので、外れる可能性も往々にしてありますが、
それが一番無難な落としどころのような気がします。
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