音の階段 | 奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本先生のブログ

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一般社団法人全日本らくらくピアノ®協会奈良支部2級認定講師
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PSTA, jet認定講師です。

おはようございます。

奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。

 

久々に出してきた「音の階段」

 

 

先週は「ぶんぶんぶん」発表会で演奏する曲です。音名を歌いながら、階段を、上がったり、降りたり

本物の階段にするともっと興奮するのでしょうけど、紙の階段でも十分興味をひきます。

 

「ソファミ」と私が弾いたら、〇〇ちゃんも「ソファミ」と言いながら階段をおりてきます。

「レミファレド」レミファは順番に上がっていくので、楽勝。

ファからレに降りてくるところが、音を一つ飛ばし、ササっとできない時があります。

 

「階段、一段とばしだね~」

理屈っぽっくいうと、順次進行か跳躍進行か。

音を一つ飛ばすだけで、生徒さんによりできるようになる時間が微妙に異なります。

できる生徒さんは、すぐできる。

なかなかの生徒さんはファレドがファミショボーンになる。

ドミミ、ミソソ、レファファ、「ドレミの歌」でも一つ飛ばし出てきます。

一回でできなかったら、二回で、二回でできなかったら、三回で

飽きないように工夫しながら何回でもやったらいいね。

 

階段を使った翌週は、紙のピアノで確認かな?