捨てられた女子高生 | メタボ部長のアホトーーーク

捨てられた女子高生

相変わらずの中国ですが、

またしても、こんなニュースが出てきました。

(ネットから抜いたので見づらいと思います)


安徽省亳州市で今月、暴漢に襲われ意識を失っていた18歳の女子高生が、

「官」の手によって遺棄されるという信じ難い事件が起きた。


中国メディアによると、女子高生は初め、干上がった用水路に倒れていた。

衣服は乱れ、顔から血を流していた。


そんな状況にもかかわらず、住民の通報で駆けつけた警官は「ホームレスの凍死」と決めつけた。


さらに、連絡を受けた地元政府は「まだ息がある」との声を無視して、火葬場に運ぶよう手配。ただ“幸運”だったことに、この運転手がまたワルで、女子高生を火葬場まで運ばず途中で捨てた。


翌日、発見された女子高生は何とか一命を取り留めたが、後頭部を粉砕骨折していたという。


自宅から約30キロ離れた寮で暮らす女子高生は、久しぶりに帰省する途中に被害に遭った。


上海で農民工(出稼ぎ労働者)として働く両親は「私たちがいれば、一日、誰にも発見されないなんてことはなかったのに…」と悔やんだという。


中国では昨年10月、ひき逃げされた2歳の女児が放置され、死亡するという事件が起きたばかり。



まあ 都心では無いと思いますが

田舎に行くと、有り得ない話しじゃないなって事がわかります


中国に旅行に行く人には「良いですね! 楽しんで来て!」と言いますが

中国に出張に行く人には「残念ですね! 生きて帰って!」と言います。


それくらいの覚悟が無いと中国と付き合えないでっせ!