病気の弊害と言えばそうなのだが、今回もツライ。。。
病気は、半分自分ではない自分でいる。。。。
しかし、今はこうした状態になれば、脳が判断する。
しかし、その脳が光を感じた・・・
歩ける、今までの壁を乗り越えたように、足が前へ進む・・・
『手摺から手を放してみれば?』と、つぐみが言った。
無理だよと、言いつつも手摺から手を放してみた。
フラフラとしながらも、筋力が、体を支え何とか立てる。
そして、前へ一歩歩き出す。
歩ける。。。ゆっくりだが歩ける。。。
俺は、この瞬間の喜びを今でも忘れていない
あの一歩目の感覚を・・・
それから、毎日、少しづづ、すこしづづ・・・
そして・・・・・
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