そンな日が、何日も続く・・・
そうするうちに、俺自身に変化が現れる。。。。
自ら、食事を食べようと・・・・
しかし、ここで自分が驚愕することが起きる。。。
何か月も、食事を食べさせて貰っていたせいか、箸が上手く使えない。
物が上手く掴めない。
こんな事になるんだ。。。。。
つぐみは慌ててスプーンを持ってきてくれた。
自分で食べようとしているのに、これが原因で、また、拒否するんではないかと思ったようだ。
今度は、うまくスプーンで食べれた。
つぐみは、『よく頑張ったね。』と、褒めてくれる。
そして、また、『ゆっくり、㘅んで食べるんだよ』といい、食べると褒めてくれる。
俺は子供の様に褒めてくれるのがうれしかった。
何かが変わってくる光が差し込んでくるように・・・
つぐみも、そう感じていたに違いない・・・・
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