人間と言うか、俺だけかもしれないが、欲求というものを我慢するという事はツライ。



欲とは、いろいろなものがある。


つぐみは、そうすることで本意ではないにせよ、そうした。


『ちょっとだけ、食べよ。』


俺は、食べない。。。


すると、下腹部に刺激を与え、また、それを止める。


『食べよ・・・』


俺は食べない。。。


刺激を与える。


他の人が聞けば、変な性癖の持ち主を思われそうだが、つぐみは、至ってノーマルな女だ。



しかし、何度も何度も、自分が根負けしないように、それを繰り返す。


不思議なもので、こんな病気になり無欲、無気力になっても、我慢が出来なくらるものだ。



『はい!』といって、スプーンにのせた食べ物を俺の口元に持ってきた。


俺は、それを口に入れ、飲み込んだ。


『後、2回。。』


俺は、口に入れ飲み込む。


『最後、頑張って。』

といいい、俺は飲み込んだ。


『頑張ったね。』といい、つぐみはシャワーを浴び、いつにないくらい激しく行為を行なった。


俺は、すぐに放出する。



するとまた、今日の食事を忘れさせない様にと、思う位、快楽を俺に与える。



俺に、何かを教えるように・・・・




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