『もしもし、元気か?何してる。忙しいか?そうかそうか。いや、相談事があるのと、お前、最近、じいさんの墓参りに来ていないから、じいさん怒ってるぞ。』
『よしよし、わかった。待ってるよ。』といい、電話を切った。
『来客?だったら、又来るよ。金、移しといてね。そんなデカい金、置いといたら贈与だと思われて、税金払えなんて言われたたまんないから』と、冗談をいった。
『いろ!ここにいろ!』
『来客だろ?苦手なんだよ。ばあさんのとこに来る来客は・・・・』
前に来客が来るが、全然、大丈夫だからと言われたので、今の奥で寝っ転がって、本を読んでいたら、奥でここに座れ、って聞こえるからみたら、雑誌によく載ってる人で、俺も相席してエライ目にあったことがある。
『いいから、いろ。』
『分かったよ』
『どうせ暇なんだから、そこの大根切っとけ』
ホントかよ・・・・
などと、能書きをかんがえている・・・・
この後、俺は驚愕することになる。
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