つぐみと食事をした。
『今日、仕事どうするの?』と聞くと、
『あれは、仕事じゃないの。お手伝いなの。』といい、どっちでもいいと思い、
『じゃあ、お手伝い行くの?』と聞くと、
『行きます』と、旅行先とは違い、初めて会った時ににている。
横浜モード。。。。?
なんて思いながら、『後で顔出しに行くよ』と言うと
『どちらでも・・・』と、そっけない。
俺たちは、食事をすませ、荷物もあるので帰る事にした。帰り際、『どうもありがとうございました』
と、そっけなく、つぐみは、そういい帰って行った。
俺もタクシーに乗り、家に向かった。
この頃の俺は、母と一緒に暮らしてはいなく、一人暮らしをしていた。
自慢じゃないが、家族4,5人でも住めるようなマンションの14階に住んでいた。
みんな、いいね、と言うが、広い部屋は一人のもには寂しい時もある。
その、寂しい気持ちが俺をイヤな気持ちにさせる。
それが嫌で、店に向かった・・・・
ポチっとお願いします。