犬もそれぞれ違います。 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

少し自信喪失したサン君。

軽く自来也にちょっかいかけて、自来也が怒ってしまいますが、お互いそれ以上のことはおこらなくなってね。

 

ただ、自来也が調子にのってきているのか、それとも犬としては当然の行為なのか、サンに自分の意志の強さをアピールするために、ちょっかいかけてきたあとも、サンから離れずアピールしていますが・・・。

 

もうやめておけってね、声をかける。

 

 

そんな仲でも、どういうわけか、いっつも二人並んで寝ているんだよね~・・・・仲が良いのか悪いのか・・・。

 

何だか自信がさらについたみたいでね、現在、自来也3兄弟のニジンスキー(仮)ことニジン、ゼレンスキー(仮)ことゼレン、バイラクタル(仮)ことバイに、それぞれ本気で怒るようになってね~・・・・。

 

最初は力が一番強い・・・体がでかく、顔もデカい。だから、当然のように顎幅も広いからかむ力も強いだろうね~。そして三兄弟の中では、一番活発な子でね~クソ甘えん坊・・・そんなニジンをね、説教してさ・・・顔の毛が一直線に何本も抜けてね・・・。怪我はしていないけど、がっつり毛が抜けてしまったんだよね・・・。自来也、いつの間にか下の犬歯が折れている・・・短くなっているからか、毛が削れてしまいやすくなったみたい・・・。毛も生えそろって目立たなくなったんだけどね。

 

次にバイ。兄弟でも自我が強い子かな~・・・。マイペース&クールな性格でね。甘えん坊だけど、すぐに満足してしまう。自来也が次に狙いを定めた子がバイちゃんでね~・・・。バイちゃん、顔つきが怖いんですよね~。そんなバイちゃんのマズルに一直線の線が二三本・・・。だいぶ毛が生えてきたかな~・・・。

 

そして昨日、遂に一番顔が整った美形のゼレンがやられてね。

三兄弟で一番賢さが顕著にみられる・・・っていうか、ずる賢いというか、二人の兄弟の行動を見て、自分だけ得をするという。。。ですから、一番最後に自来也に説教されてね・・・。

 

あ~あ・・・・、額の真ん中に線が入ってしまったよ・・・・。

ただ、ゼレンは他の子よりも毛が早く生えてくるんですよね~・・・何なんだろうね~、兄弟でこの違いってね。

 

そしてそんな三兄弟の弟分の一人がこの子。

 

今、このタイプが多くてね~~、繊細な顔の作りをしているんだよね。見た感じ女の子っぽいんだけど、これが成長したら、うっとりとするくらい美形な子に育つんですよね~。ただ、まだまだガキですから、自来也も相手しない。

 

兄弟姉妹で遊んでいるくらいだから、ちょこちょこと顔の毛が抜けているくらい。

そうやって力加減を学んでいくんだよね。

 

前の記事に載せた画像の二人と兄弟なんだけど、まあ、方向性は似ているでしょ、野性的な。

 

なんか兄弟のゼット(仮)以外は、女の子顔した子が多くなった。

 

性格は人それぞれと一緒でね、犬それぞれなんだよね。

 

ただ、自来也の子らは、どういうわけか、よくしゃべるんですよ・・・・。

 

ワワワ~~ンってね、話しかけると、同じように答える。

 

特にカグヤとニジン、ゼレンがさ~~・・・。自来也そっくりやん・・・。自来也も自来也の親父そっくりやん・・・。

 

声もそっくりでね~・・・、そんなところまで似るんかい??っていうくらいにね。

 

この画像の子は、同じ自来也の兄妹である綱手の子なんだけど、ちっとも違うんだよね。

 

見た目も違うように、山に放って人に出くわしたら、腰抜かすぞ・・・っていうくらい、見た目が怖いんだよね(笑)

 

まあ、父系ラインにいる、ウチのB系三姉妹と呼んでいたいろは血統を濃く受け継いでいるみたいでね、そのいろはの母親にそっくり・・・ベガですね、ベガの目をキツくした感じで、野性味溢れているんだけど、大人しいんですよね~、甘え方が。

 

自来也の子たちと綱手の子たちで、どうしてこれほど性格が違うんだろうね~・・ってね、思うほど、正反対なんだよね~。

 

自来也の息子たちは、激しい(笑)超甘えん坊で元気が良すぎてね~・・・しかし、そこが、新型コロナのワクチン後遺症に悩まされている私の心臓をさらに苦しめるほど、キュっとくるんだよね(笑)可愛くてかわいくて仕方ない。

一緒になって触れ合っていると、いつの間にか心臓がバクバクしてさ~・・・息苦しくなってしまう(笑)まあ、それでも可愛いんだよね。

 

それに比べ、この画像の子らというと・・・・なんだか愛おしいんだよね~・・・なんなんだろう・・・・。賢さは自来也の息子たちのほうが、格段に上なんだけど、すべてを見せていないんだよね~綱手の子らは。

 

だから、なんっていうか・・・神秘的というかね・・・。実に面白い。

 

私が横になっていると、ドスン!ドスン!って体重をかけて寝てくる自来也三兄弟と比べ、いつの間にかくっついている・・・・ってね、気づかないくらい穏やかなんですよね。

 

性格もベガに近いのかな~~・・・・。人に対して大人しいんだよね。

自来也の息子たちは、うっと~しいほど構ってちゃんです。

 

このギャップもそれぞれ魅力なんですよね。

 

ただね、私が調子悪くて喘ぎながら横になるとね、みんな解っているようで、体重をかけずに寄り添ったり離れたところから、眺めている。

 

う~~ん・・・、シェパードってね、飼い主の心を見抜く能力が、実に高いんですよね~。

 

ただし、犬の社会性を身に着けていなかったら、ただの動くぬいぐるみになってしまうんだよね…とっても手を焼く犬種となってしまうんだよね~。

 

だから手を抜けない(笑)

 

本当は自来也さん兄弟の写真も撮ったんだけど、名前呼ぶとヘラヘラして、ちっとも撮影できないから、諦めた(笑)