来てくれてありがとうございます。
たまには新しめの本も読んでみました。
「新書」というんですね…(よくわかんないけど…)
齋藤孝「読書力」
「読書力」という本だけあって、読書はじめるときに読めばよかったかも~と最初は思ったのですが、読書を少しするようになってから読むのがちょうどよいかも、なマジメに読書について考察する本でした。
読書について、そんなマジメに考えてなかった!けど、やっぱ読書よさそう♪とさらに思えました。
わたしに刺さった言葉は!「読書はスポーツだ」です。
ほんとビックリなんですけど、読書ゼロだった私も、だんだん読めるようになってきている気がします。筋トレみたいです。(あ、筋トレ…)
本当は読む前に、その本ごとの、読書力の強さスカウターみたいのがあればよいのですが、適当にタイトルやその他の要因で手に取ってみて、読み始めてみると…くッ、強い。と思ったり、これはサラっといけたな。とかあるんですよね。
毎回ちょうどよい(ちょい上)難易度の本と出会えるといいのですが、そんなうまく行かないですよね。このステージ強すぎたわ、、戻ってレベル上げしてこよ、みたいな感じで進んでます。
娘ちゃんは最後まで読めるかなぁ~?
この前の冬休みは2冊、春休みも2冊(目標は3冊だったのに…)、なので夏休みは3冊以上読んでほしいと勝手に思っています!
巻末には、おすすめブックリスト文庫百選も載っているので、こちらも参考にしてみたいです。気になってた本や、聞いたこともない本がいっぱい笑。
最近は、本を読む余裕ができて、本当にうれしいです。いろんなことに追われていると全然本なんて読めないですよね。本を読めるなんて幸せだわ、恵まれてるぜ!と思います。
この齋藤孝さん、明治大学の教授さんなんですね♪ということは、明治大学に行けば習えるのか♪いいな♪私が行きたいです。