灼熱の旅?釜山編 ~ 『工作』ムテクに逢いに ~ 完結編 | Fantastic Blue

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韓国俳優チュ・ジフンssiを、こよなく愛する妄想の小部屋です

そして、御一行様はラストのCGV西面へ…
前日私たちが贅沢な『ジフニ映画二本立て』を堪能した場所です。
ジフニがそこにいると分かっていれば、当然後ろ髪引かれる訳で…
一目でも会えるかな…と期待しつつ向かってみたら、すでに御一行様のバスは到着しており…
 
 
出入り口付近は出待ちの人だかり@@
ギャルに限らず、若い男の子も結構いましたよ。
背の高い彼らが壁になって、これじゃジフニが来ても見えないし( ̄▽ ̄ll)
…で、何とかキャッチ出来たのが、帰国早々お裾分けで披露したこのショットです。
 
 
てっきり舞台挨拶の後そのままCGV内でVLIVEをやると思っていたのに、
これから何処へ?と疑問に思いつつバスを見送り、私たちも急いでホテルへ帰りました。
そしたらまさかのバスの中とは(@_@;)
どおりで御一行様を待つ間、バスの中でスタッフの方々が慌ただしく動き回っていたような…
思えばVLIVEのために片付けやら準備をしていたのね。

 

 
でも楽しそうな様子が伝わって来たから、それで十分だわ。
 


 

僅か10分?15分?位で終わっちゃったのは、バスの居場所を特定されて囲まれるのを
防ぐためかしら…なんてね。
 
 
怒涛の半日を過ごし、しばし放心状態…
でも、お腹は正直に空腹を訴えるので、ホテル近くのお店へ繰り出しました。
 
 
今度こそ、念願の海鮮鍋です♪


 

美味しい海の幸を堪能しながら、あんなジフニやこんなジフニを語り合っていたら
エンドレスだけど…
翌朝のことも考えて、そこそこで切り上げました。
 
お店を出ると、すぐ傍の通りがちょうどロッテ百貨店の裏で、土曜の夜なので
屋台がたくさん出て賑わっていました。

 

 

一度こんな屋台の雰囲気だけでも味わってみたかったけれど、さすがにもうお腹いっぱいだし、
お酒も要らないし(;´・ω・)
でも、別腹はイケる…と(爆)

 

 

これ、インスタ映えはしそうだけど、マンゴーが皮ごと載っているので、ちょっと食べ辛かったです。
まあでも、締めに冷たくて甘いデザートをいただくと、ほっこりしますね
 
これで2日目のミッションも無事クリア(^-^)v
ソウルの疲労を残していようが、結局また濃い旅になっちゃいました。
でも、シンデレラタイムよりは早く帰り着いた…はず(^_^;)
 
 
 
そして最終日。
どうしても帰国前にもう一度『工作』を観たくて、早朝チングと近くのロッテシネマ西面へ…
7時15分の回を鑑賞しました。

 

 

2度目は初回にスルーしてしまった箇所もチェック出来るし、色々なシーンで理解が深まって、
よりストーリーを楽しめたように思います。
それでもやっぱり、ムテクの真顔ダンスはあと2周位回ってくれないと(爆)
ツボツボシーンなのに短すぎてもったいないわ~
 
 
映画の後ホテルへ戻り、荷造りをしてチェックアウト。
フロントにキャリーバッグを預けて、地下鉄で向かった先は…
 
 
海雲台です。
折角釜山に来たので、少しは観光もしたいしね。


 

大きな串刺しおでん…面白いわ~


 

ここ、皆さん覚えていらっしゃるかしら…


 

一応、ジフニスポットです(笑)
 
そして…

 

 
BIFFの時、俳優さんや関係者が宿泊する海雲台グランドホテルです。
 
 
4年前は、ここまでは来られたものの、時間がなくてビーチを歩けなかったので、
今度こそはと砂の上を歩いても大丈夫なように、サンダル履きでやって来ました

 

 

まだ一応海水浴シーズンなので、パラソルがたくさん…
でも、泳いでいる人は少なかったです。


 

しばし、『ALL OF ME』のジフニや…

 
以前BIFFのステージでライブパフォーマンスをした頃の、こんなジフニを思い浮かべながら歩いたら、
ニマニマが止まらない怪しげな女になっちゃった( ̄▽ ̄ll)

 

そしてここへ来たら当然、ランチは『アワビ粥』ですよね?
 
『ALL OF ME』でジフニのいたあのお店は、周辺の再開発でもうなくなってしまったものの、
調べてみたら、たぶん同じ経営者、同じメニューがいただけるお店があるらしい…
とのことだったので、そこを外すわけにはいきません。
足跡踏み隊は、たとえ足跡じゃなくても…この場合何て言うの?
足跡ならぬ『食べ跡』?とにかく何でも良いけど『ジフニと同じ味』を堪能したいんですよ(;^_^A
 
 
ジフニが食した(のと同じかもしれない)アワビのバター焼きです。


 

そしてお目当てのアワビ粥です。
どちらもとっても美味しかったです
元々美味しいのは間違いないでしょうが、ジフニが絡むと何割増しかで余計に美味しく感じるのは、
ジフニペンなら仕方ないでしょう?www
 
 
熱々のお粥をいただくのに少し時間がかかりすぎたので、ここからは少しペースアップ…
お店を出て、今度は海雲台駅ではなく、一つ先の中洞駅へ向かって歩きます。
今はスマホの道案内のおかげで、初めての場所でも迷わずに済んで助かりますね。
 
中洞駅前のEマートで短時間で効率良くお土産を買い、地下鉄でホテルのある西面へ戻りました。
 
ここでホテルとは反対方向の出口を出て、老舗の本屋さんへ…
 
 
ソウルで買い忘れたこれが欲しかったんです。
雑誌コーナーに平置きされてなくて焦りましたが、そこはそれ、私のジフニに関する飽くなき嗅覚?
もとい視覚が冴え渡り、無事にお留守番のチングの分まで確保出来ましたよ(笑)
 
 
ほぼ予定通りにホテルに帰り着き、フロントでタクシーを呼んで貰い金海空港へ…
16時の便で帰国します。
 
唯一の心残りは、空港で食べたかったパッピンスかなwww
だって、カフェのカウンターでオーダーしようとしたら、20分もかかると言われたんですよ@@
それじゃあ搭乗時間に間に合わなくなるので、泣く泣く諦めたけど。
代わりに他のお店で、ピーチのフローズンドリンクをいただきました。
↑結局他のを飲んでるし(爆)
 
 
釜山の上空です。
今頃ジフニは大邱なのね…と思いながら

 

 

チングドゥルとお疲れ様の乾杯は、もちろんCASSで(笑)
食後疲れて寝ちゃうかと思ったけれど、楽しい旅の話は尽きず…

 

 

ふと外を見たら、遠くに富士山が…
まだ明るいうち、しかも到着時間が近づいた頃に起きていることが珍しいので、
帰りの便で富士山を見たのは初めてです。

 

 

雲間から夕陽も…
 
 
無事に成田に到着したところで、今回の釜山の旅はおしまいです。
ソウルに続き、コアな旅に付き合ってくれたチングドゥルに感謝です♪
そして行かせてくれたD様はもちろん、この旅で出会った全ての人にもありがとう~~
チョンマル カムサハムニダ~~
 
 
オタクすぎる拙レポに最後までお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。
アホなアジュンマに呆れるだけじゃなく、楽しんでいただけたでしょうか?
ジフニ人気がまるでストップ高レベルまで高騰している現在、こんな風にジフニを近くで
感じられる旅は、もう二度と不可能なのでは?と危惧する気持ちと、ならば余計にアホを晒してでも
記録として残しておこうという気持ちから、何とかレポ完結に至りました(^_^;)
 
なのでどうぞ、アホな部分だけをクローズアップするのではなく、チュ・ジフンその人が
どれほど魅力的で、どれほど無邪気で、どれほど可愛くて、どれほど素敵なのかを、
レポを通じて感じていただけたら…
そして、そんな彼をただ好きなだけの私に、涙ぐましい?『ジフニペンあるある』…を感じて、
微笑ましく受け取っていただけたら幸いです。
 
タイトルの『灼熱の旅?』ですが、釜山滞在中の3日間は、ソウル旅の時の灼熱とは打って変わって、
暑すぎずとても過ごしやすかったんですね。
でもジフニを巡るギャルたちのフィーバーぶりや、私たちの奮闘ぶりが伝わるように、
あえてこれを選択しました。
ジフニ本人にも、その熱意だけは伝わっていると良いな…

 

 

…で、次はいつ来る?
 
言われてみたい…
 
 
 
2018年 9月30日 初稿(Yahoo!ブログ)
2019年 8月13日 改稿

 

 

ジフニに「…で、次はいつ来る?」と言われたので(妄想の中でね^^;)、調子に乗った私は

10月の『暗数殺人』公開時に、カン・テオに逢いにまたソウルへ飛んで行きました(爆)

もはやバカにつける薬はありません( ̄▽ ̄ll)