ビジョンってやつは。 | コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

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~知恵を言葉に ひらめきを行動に~

前回の記事、ビジョンを立てる時のことでは、

ついうっかり「”いい人”でいられるビジョン」を立ててしまう時がある自分のこと、

そんな自分が、ふと、中学1年生の時に教頭先生が見せてくれた満面の笑顔を
思い出す…ということを書きました。
 
受け止め切れないくらい温かかった、教頭先生の笑顔。
どうして私は、数十年経った今も、ふとした時に思い出すのでしょう。
 
あの笑顔は、なんというか、
”私”に向けられた笑顔ではなく、
”そこにある温かさ”に贈られた笑顔だった。
 
そんな気がしているのです。
 
”自分”が何かするのではなく、
”誰かのために”頑張るのではなく、
 
今いる場所を、0.1度でいいから、温かくできた時の嬉しさ。
その感覚に、教頭先生は共鳴してくださっていた、
そんな感じです。
 
あの時の教頭先生の満面の笑顔が、
数十年経った今、私に教えてくれることがある。
今、やっと受け取れているメッセージがある。
そういうのって、いいな♪
 
次の世代に、贈る糧。
それを体現していきたい、というのが、私の願いでありビジョンです。
ちっとも具体的じゃない。
けれど、今この瞬間にどうやって体現するか?
そう思うとそれは形にできる。
 
笑顔しかり、
伝える言葉選びしかり、
ゴミを拾うことだって。
 
時には自分のこれまでの限界を越えることを求められます。
 
ビジョンは、具体的な形じゃなくてもいい。
価値観だけでもいい。
はっきりしてさえいれば、
肚に落ちていれば(←ここ大事)
毎瞬々々形にしていけます。
 
楽しい!