いつも、読んでくださり、

 

ありがとうございます!爆  笑虹

 

 

昨日、

使命鑑定のセッションで、

 

気づいた事があったので、

シェアしますね。

 

 

 

 

 

 

 

<痴呆症のお母様

 からのメッセージ>

 

 

 

 

相談にいらした

お客様のお母様が、

 

認知症になってしまわれて、

性格が変わってしまった!

 

のだそうです。

 

 

 

世界一優しいお母様

だったのに、

 

とても意地悪に

なってしまった!

 

というのです。

 

 

 

 

 

 

介護をしていても、

イライラするし、

 

喧嘩になってしまうし、

言い合いが続く。

 

 

 

それでも、

大好きな母親だから、

 

最期まで

一緒にいてあげたい。

 

 

 

 

愛情から、

介護を決意して、

 

精一杯がんばっているのに、

 

どうして、文句を

言われなければならないの!?

 

 

 

 

そうですよね。。

 

 

 

 

介護って、

いろいろな感情が

渦巻くものだと思います。

 

 

 

辛いですよね・・・

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

 

 

過去世リーディングを

させていただきました。

 

 

 

すると、

お客様の過去世のトラウマが、

 

 

 

「自分は人に

優しくしなければならない。

 

優しくできない人は

ヒドイ人だ!」

 

 

 

そんな怒りの感情が、

入っていたんです。

 

 

 

これが、投影して、

腹が立っていたのだと

わかりました。

 

 

 

自分が、

優しくできない人を許せない

 

だから

痴呆症になって、

以前より優しくなくなった母親に

腹が立っていたのです。

 

 

 

 

さらに、

宇宙の神様の

メッセージを観てみると、

 

 

「自分がやりたい事をやって、

喜びを分かち合う人生を

送りなさい。」

 

 

と、言われたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

お客様にあるテストを

させていただきました。

 

 

それは、

”無意識をチェックできる”

テスト

です。

 

 

 

力の入り方が変わるので、

自分自身で体感できる

 

・・・のですが、

 

もし、よかったら、

 

あなたも、

やってみてくださいね。

 

 

 

 

<無意識を確認できるテスト>

 

以下の言葉を言い続けながら、

重い物(5キロくらい)を

持ち上げてみてください。

 

1:私は、

やらなければならない事をやる。

 

2:私は、

できる事をやる。

 

3:私は、

やりたい事をやる。

 

 

どれが、1番簡単に

持ち上がりましたか?

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

それが、現在のあなたが

 

自然に力を発揮

させている状況です。

 

 

 

 

 

 

望ましい状態は、

 

 

実は、

 

3番の

<私は、やりたい事をやる。>

 

なんですよ!

 

 

 

 

 

というのも、

 

 

本来、

 

 

 

 

人は、

やりたい事をやっている時が、

 

一番、

 

パフォーマンスが出せます!

 

 

 

 

だから、

 

 

 

本当は、

 

 

 

やりたい事を遠慮なくやって、

 

人の役に立つことができれば、

それが一番いいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが!

 

 

現代社会では、

 

自分のやりたい事をやるのは、

ワガママだとか、

 

自己中心的だとか、

悪いイメージがはびこって、

 

自分のやりたい事をやるのは、

なかなか勇気がいりますね。

 

 

・・・

 

 

ふう。

 

 

 

 

 

 

 

けれども、

 

人生の満足度

は、

やりたい事をやっているか

そうじゃないかで、

 

圧倒的に!

違ってきます。

 

 

 

 

それで、

お客様に伝えたんです。

 

 

 

自分が何をやりたいのか、

いつも、自分の心に聞いて、

 

やりたい事を

やるようにしてくださいね。

 

 

もしも、お昼ご飯に、

自分が何を食べたいのか、

 

自分で自分に聞いてみて、

それが、

そうめんだったとしたら、

 

 

お父さんやお母さんが、

そうめんを食べなかったとしても

 

自分のために、

そうめんを作ってあげてください。

 

って、伝えたんです。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

母との喧嘩で、

同じ事がありました

 

って、

おっしゃられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、です!

 

 

 

 

お昼ご飯に何を食べたい?

と、母に聞くと、

 

あなたが食べたいものを食べて

・・・と言われ、

 

お母さんが食べたいものを言ってよ!

と返すと

 

お互いに譲らず、

それで喧嘩になるという。

 

 

 

そして、

 

 

そんなやり取りを見ていた、

父が、

 

お前たちは、

お互いに譲り合って喧嘩して、

なんなんだ!

 

・・・って怒り出すという。

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

娘の事を

本当に愛している両親が、

 

娘が、

自分がやりたい事をやれるよう、

 

必死で、

伝えようとしていたのです。

 

 

 

 

親の愛って、

深いですね!

 

 

 

自分が痴呆になっても、

 

介護されていても、

 

なお、

娘の未来のために、

愛情を注ごうとする!

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

お母様は、

 

あなたがやりたい事を

選んで、決めて、

やっていいんだよ

 

 

という、大切な事を、

 

命がけで、伝えようと

してくださっています。

 

 

お母様に感謝ですねと、

思わずお伝えしたら、

 

 

お客様は、

とても深く理解してくださり、

 

今日は、来てよかったです。

 

とおっしゃって、

帰られました。

 

 

 

翌日、

 

お母様と自分との関係が、

変わった!

 

・・・と、

ご連絡がありました。

 

 

 

私も、

とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 


爆  笑キラキラ爆  笑