自宅のお風呂でゆっくりテレビを見たい

うちはみんなお風呂にスマホを持ち込んで動画を見ながら湯舟に浸かってます。

など、防水機能付きのモニターがお風呂にあったら便利だよね

 

そんなモニターが「ホームナビゲーション」型番はHF-MC10A2GE

家の中の設備につながって、スマートホームを実現してくれます。

家政婦アンドロイドが代わりにやってくれるなんて、ないない。

 

今回は、事例を踏まえながらこんな疑問に答えていきます。

 



こんにちは、成功電気の今井です。

愛知県名古屋市で住宅の電気設計を25年ほど続けています。
主に住宅の蓄電池、太陽光発電、V2Hやスマートホームの
設計施工を500件以上実施しています。

 


本記事の内容
 

・スマートホームっておいしいの?

・ホームナビゲーションとは

・ニーズに合わせた接続機器とは

・電気の見える化を便利に使うには

・まとめ

 

 

テレビや動画をお風呂で見たい、家の電気設備を一括管理したい

そんなニーズを一発解決するホームナビゲーション

 

 

 

・スマートホームっておいしいの?

 

スマートホームは食べられません

便利である意味、2度も3度もおいしいところがあります。

 

スマートホームとは、家の中にある住宅設備や家電、スマートデバイスなどを

インターネットでつなげることで

便利で快適な生活ができる家のことを指しています。

 

例えば、スマートスピーカーを使って声でライトやテレビを操作したり

HEMSを使ってAIで給湯器や蓄電池を操作させたり

など、幅広く活用すること戸が可能です。

 

IoT技術を活用して映画「アンドリュー」のように

暮らしのこと、家のことを何でも把握していて、何でもやってくれる存在

ロボットとしての形はありませんが、目指している途上の家政婦、執事のような

立ち位置で、ホームナビゲーションのシステムとなっています。

 

 

 

・ホームナビゲーションとは

 

ホームナビゲーションとは、パナソニックから発売されている

防水型テレビのビエラをモニターにした、HEMS機能付きのデバイスです。

新型はHF-MC10A2GE(モニターはHF-MD10A2GE)2020年より

旧型はHF-MC10A1DHやAH(モニターはUN-10L12)

2014年ごろから設置されていたようで、2025年現在では10年前後経過により

バッテリー不具合などがよくあります。

新型が出たことでモニターのみの交換ができなくなり

2025年現在は修理のみの対応となっています。

 

アイセグ2と接続することで、拡張性が高くなり

より便利に、多くの機器との連動が可能となります。

 

近年、蓄電池のモニターがなくなり、スマホを利用するケースが増えています。

しかし、スマホの買換えやwifiの更新によって見れなくなってしまうことが増えています。

 

ホームナビゲーションはアイセグ2までの機能はありませんが

HEMSの機能も持っています。

太陽光発電の発電電力や売電電力を表示したり

蓄電池の充放電量の表示、家庭の電気の使用量の表示をします。

 

 

また、近年スタートした需給調整市場で電気を売ったり買ったり

することも可能になります。

 

 

スマートホームの機能が充実しており

接続した家電機器をモニターから操作することが可能です。

 

 

 

・ニーズに合わせた接続機器とは

住宅に必要な設備としては、太陽光発電や給湯器、蓄電池、エアコン

他にも連動可能な家電品が多数あります。

今後に必要になりそうなものとして、電気自動車の充電設備もあります。

ホームナビゲーションはいろんな機器とつながって、ニーズに答えていくことができる商品です。

 
AIとスマートスピーカーを接続することで
自分の家庭にとって一番快適な環境を提供してくれます。
 
どんなことができるかより
家のこと、暮らしのことを把握したAIがいる安心感
が機能よりも存在感として価値が大きくなっています。
 
 
 

・電気の見える化を便利に使うには

ホームナビゲーションHF-MC10A2GEには電気の見える化機能である

HEMSの一部の機能があり、別途アイセグ2を接続すると拡張することができます。

 

太陽光発電やエネファーム、蓄電池は電気を送り出すことができます。

そのため電気の流れが複雑になり、電気を効率的に使えているか判断するのが

難しくなっていきます。

 

天候、朝昼夜の時間、季節によって消費量と発電量が変化するため

調整弁として稼働が可能な蓄電池をいかに活用するかがカギになります。

 

上記の内容を見える化することで、より状況を把握したAIの機能が発揮されることになります。

 

電気代やガス代の削減に合わせガソリン代も電気自動車になることで削減が可能となります。

 

 

HEMSやスマートホームのホームナビゲーションとはいわゆるIoTです。

そもそもIoTって何?

現在ブログ作成中


 

 

 

・まとめ

いかがでしたか、少し近未来に進んできたイメージになりませんか

ディープラーニングによるAIの成長には

住宅の設備情報にセットになった電力情報のビッグデータが必須です。

 

合わせて、自宅内の状況を把握しているAIがより快適なように家電を操作してくれます。

 

自宅のAIをうまく育てて、より効率がいい活用ができるシステムを目指していければと思います。

 

 

成功電気はIoTやクラウドに強みがある電気工事店で

更に、太陽光発電や蓄電池、V2H電気自動車の充電給電装置

 ※V2Hの給電とは、電気自動車にたまっている電気を自宅で利用することが可能な装置です。

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