オール電化、エコキュート、太陽光発電、蓄電池と省エネ関連の商品が増えています。

賢く電気を使い電気代をお得にする方法はHEMSで解決

中部電力委託店の電気のプロがソムリエとして解説します。

 

HEMSって何?
HEMSって種類とかあるの?
自分の家に合うHEMSはどれ?
太陽光発電でエコキュートのお湯を作るメリットは?


今日はこんな内容に解説します。
 

 

 

こんにちは、成功電気の今井です。

愛知県北名古屋市で電気工事をしています。
主に蓄電池、太陽光発電、HEMS、V2Hなどの省エネ電気設備の販売設計施工をしています。
 このチャンネルでは、目に見えない電気ってよくわからない、と言われることを少しでも分かりやすく解説します。


目次

1,HEMSとは何か
2,HEMSの種類 3選
2-1,見える化に強い種類の商品
2-2,遠隔操作に強い種類の商品
2-3,自動制御に強い種類の商品
3,例えば私の家へのおすすめHEMS
3-1, HEMS+スマートホーム導入

3-2, 太陽光発電とエコキュート+HEMS

2021.11.13 更新
2021.6.20 更新
2021.3.11 作成

1,HEMSとは何か


HEMSとは、ホームエネルギーマネジメントシステム

電気の見える化や、電気の遠隔操作、自動制御ができる商品です。

目指しているのは、家のエネルギーのAIマネージャー

毎月、電気代やガス代の請求書を見て「高!!」
ってならないように、私の家のエネルギーをうまいことマネジメントしてくれます。

こちらの記事で詳しくまとめています。

 

 

 

電気の見える化とは、


使った電気、消費電力
発電した電気、発電電力
発電した電気を使った電気、自家消費電力
発電した電気を売った電気、売り電力
買って使った電気、買い電力
の5つを計測します。

電気の遠隔操作とは、

 

インターネットを返して、スマホなどで家電を操作したり

家の中のwifiやBluetooth、赤外線経由で、タブレットやスマホで家電を操作します。

まとめて同時に操作できたり、外出先から操作して

消し忘れ防止や、防犯に活用できます。

 

電気の自動制御とは、

 

エネルギーの使用状況からや、天気予報、災害警報情報などから

必要な操作をAIが判断し操作。

スケジュールタイマーやセンサーを活用し家電を操作します。

 


2,HEMSの種類 3選

 

HEMS機器はメーカーによってパッケージにしている部分がバラバラです。

 

どれもHEMSなのでややこしいですし、スマートホームやスマートスイッチ、スマートハウスなど概念的

 

な名前として、区別も明確にはできないです。

 

 

 

目的によって

補助金対象のHEMS→補助事業者に登録されている機器

 

家のエネルギーをマネジメントするシステムとして、マネジメントを人が行ったり、上位機器に依存するものも含まれます。

 

HEMSを比較する場合は拡張機能やスペックなどかなりハードルが高く

 

比較より目的に合ったHEMSを探す方がメインになります。

 

下記に汎用性が高く、役割毎に扱いやすい商品を並べました。

 

 


見える化に強い種類の商品  太陽光発電用のモニターとして、

 

 

それをさらに細かく、どこで使ったかわかるようにするスマート分電盤→


パナソニック スマート分電盤

河村電器 EcoEye


発電設備が2台以上ある場合、別々に計測できるようにします。

 

遠隔操作に強い種類の商品

 


パナソニック アイセグ2

 

自動制御に強い種類の商品

 

様々な家電メーカーに対応した機器がおすすめ

 

メディオテック ミルエコmini

 

などがあります。

 

 

 

 

3,例えば私の家へのおすすめHEMS
 

パターン①

「私の家は太陽光発電でオール電化、蓄電池があります。

蓄電池はエリーパワー、その他はパナソニックのため

 

エリーパワーのウェブモニターとパナソニックのアイセグが付いています。

5年ほど前のHEMSのため、ほんとに役に立たないですが。

せめて停電時だけでも活用したい」

 

 

今おすすめはミルエコmini とグーグルスマートスピーカーを連携して、スマートホームにすると

AIと遠隔操作、声での操作などフル活用できます。

 

近年では、EV充電用の計量などにも使用でき、自家消費を環境価値取引できます。

 

 

こちらの記事に詳しくまとめました。

 

パターン②

「卒FITした太陽光発電を活用したいが

蓄電池の導入は考えていない、エコキュートを自家消費できないか。」

 

こちらの案件では、コロナのエコキュートを1年前に交換していました。

そのため「ソーラーモード」と言って、太陽光発電している昼間にエコキュートのお湯を沸かす設定が可能なタイプでした。

エコキュートだけでも、昼間の運転は可能ですが

1,太陽光発電の余剰電力があるときだけ沸かしてほしい

2,前日の夜に沸かしておく量を少なくする予測を天気予報と過去の余剰電力から判断する

ことをAIにやらせるために

HEMS「ミルエコmini」を導入し、4KWh相当の蓄電池と同等の電気代削減を実施しました。

 

このミルエコminiとエコキュートの連携は、2022年からの太陽光発電を新たに導入するケースでも

有効です。

なぜなら、2022年の10KW未満固定買取価格は17円、

中部電力スマートライフプランの夜間単価16.3円+再エネ賦課金3.02円=19.32円

となり、売る単価17円より、買う単価19.32円のほうが高くなります。

ということは太陽光発電した電気は自家消費(買う電気が減る)する方がメリットとなるためです。

 

 

 

エコキュートの電気代について詳しくはこちら

 

 

今日はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

成功電気のホームページです。

質問、問い合わせなど気軽にどうぞ。

 

 

 

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