壁面収納に続く断捨離第ニ弾。ふすま編です。
我が家の押入れはマンションだからなのか、お布団の幅よりふすまが狭く、布団を斜めにして押入れに入れないといけませんでした。うーん、いずい!(いずいは仙台の方言で、窮屈とかしっくりこないとかという意味)
布団をしまうのは、毎日のこと。我慢して一体何年たったことか。そして、ようやく決めたのです。えい!襖を外しちゃえ!
そうしたら…。
めちゃくちゃ快適
布団しまうの、すっごい楽。
しかも襖を外したことで、押入れの状況が露呈。敷いたいたすのこはカビが生えてきていたし、すのこの下には埃も溜まってた。あちゃ〜。
そこで、すのこを全取り換え。そして、綺麗にお掃除。うん!気持ちいい!
ふすまを外したので、これからは換気も良くなり、カビも生えにくくなるかも。それに、目に見えるので、より掃除の意識も向きます。
ふすまの代わりの目隠しとしては、突っ張り式のロールカーテンをつけました。こちらも寸法さえしっかり測って注文すれば、後はかんたん取り付け。
ついでに、長年使って凹んでいた収納ケースも新調し、使い勝手にあったものを選びました。
押入れ用の収納ケースって、奥行きが長すぎて私的にはちょっと不便。今回は無印良品のクローゼット用の横幅ワイドの奥行き55センチの物をチョイス。かつ、しまう物の用途によって、高さも変えて2つ購入しました。無印の収納ケースはしまう場所のスペースと、用途に応じて色々選べて便利。他の場所用にも別サイズを購入しました。
ちょっと恥ずかしいけど、こんな感じ。
しかし、つくづく思いました。なんで、もっと前にやらなかったのだろう。ロールカーテンにしようかなという考えが、頭をよぎる事がなかったわけじゃありません。でも、ふすまを捨てる勇気がなかった。そんなことしていいものか、みたいな思いがあったんですよね。
でも最近、生活する上で、ちょっと不便だなって思うところに感度を高めて、それを改善するようにしています。すると、どんどん家の中が快適になってくる。用途に合わず、使いづらい収納ケースを取り替えようと思ったのもその一つ。
あれこれ勤しむ夏休み。充実しています✨