このところ、なんとなくお腹が張っていた私。お医者さんが買いた本にぬるま湯に入り、副交感神経を優位にするといいと書いてあったのを思い出しました。
そして実践。うん。少し楽になった気がする。
入浴後、何やら資料を読んでいる夫のところに行き、そのことを話したときのことです。
「あのね、さっき、お腹張ってるって言ってたでしょ。それでね、お腹の張りにはね、副交感神経を優位にするといいってお医者さんの本に書いてたからね〜その通りやったら、なんか少し良くなったみたいなんだ〜」と話しかけました。
すると、なんだか、妙にニヤニヤした表情の夫。
「また、私は単純だからすぐその気なると思ってるんでしょ」と言うと、
「いや、よくそんなどうでもいい話をするなぁと思って。」ですって。まぁ、なんてことを仰るのかしら。
「仕事なら別だけど、無駄話って家族はしてもいいものじゃない?潤滑油になりませんか?それともなんですか、お父さんは仕事で夫をやってるんですか?」
「いや、いいですよ。お父さんはお母さんの話を喜んで聴きますよ」と夫。
これは、男性脳と女性脳の違いから来るものなのでしょうか。無駄話は、女性特有の物?
まぁ、冷静に考えてみれば、夫は仕事の資料を読んでいたわけで、それを邪魔してまでいう話ではなかったかもしれない。でもさ、いいじゃん、ちょっとした嬉しい発見だったんだもん。
ちなみに、勤務先で授業中によく子どもから話しかけられる私。
「あのね、昨日ね、私、〜〜だったんだぁ」
授業中なので、すごく薄いリアクションを返し、その話を深く聞かないようにするのですが、子どもにとって支援員の私はちょうどいい話し相手ということなのでしょう。
静かに授業を受けなければいけないというのは、子どもにとってアドラー心理学でいう仕事のタスクのようなものなのかも。では、私は交友のタスクか?もうちょっと、仕事のタスクの対象の雰囲気を醸し出すべきか。
言葉は、必要な量を話すのがいいと思っている私(それができているとは言ってません)
でもね、無駄話は別。おしゃべりっていいじゃない。
性別の違いは大きいのかもしれませんが、まぁ、これからも状況は見極めつつ、夫には私のおしゃべりにお付き合いしてもらうとしますか。
夫としての愛のタスク?です。