皆様いかがお過ごしでしょうか
例年なら秋の観光シーズンで日本人旅行者もよく見かける季節ですが、今年はそんなこんなで観光客の姿を見かけることもなく、かわりに海外に行けない台湾住民が街や観光地に溢れています→結局どこも混んでる
さて、今日は久しぶりに風水について…。
今日やっとこれが我が家に届きました~
山海鎮
定番風水グッズの中でも、特にえぐいルックス…
こんなものもネットオークションで買えるのが台湾のいいところ~ちなみに23センチ角で500元(約1850円
売り手による開光済)でした。
我が家ではこれをベランダの外にかけているのですが、風雨で劣化したので新しく買った次第です。
ちまたでの使用例(どこでもよく見かけます)
これは何のためにかけるのかというと、例えば我が家はL字路地の突き当りにありまして、そのままだと道路に沿って流れてくる気の当たりが強いのでそれを解消するために路地に向けているのです。(悪い気の防御用)
基本的に気は道路に沿っても流れていて、川の流れと同じイメージでよいと思いますが、つまり気がきれいにスーッと住居の前を流れているならよいわけで、気が来ないのもまずいのですが、反対に自宅に気が直当たりしては強すぎるわけです。
※これから書くことは、風水超初心者向けの内容です。
それで、前から改めてブログ記事に書こうと思っていたんですけど…
これまで何度となく、「老師による毎年の飛星風水アドバイス(日本語版)」をブログに掲載している私ですが…。
実は…
私自身は全く年度風水調整をしていません
わ~誤解のないように申しますが、決して年度風水アドバイスがデタラメというわけではありません
ただ、我が家の風水は現在の場所に入居したときに、もう老師鑑定を受けてそのアドバイスにより風水用品や部屋割りなど最大限に実施済みだからです。
改めてお伝えしますが、
住宅の風水は入居時に起動して、そこに住み続ける限りその後もずっとそれが持続します
どういうことかというと、いわゆるフライングスター=飛星風水または玄空学では風水を鑑定するときにまずこのような飛星図を作成します。
これは八運入居坐午向子(坐南向北)の住宅の例
八運とは入居時点に関係するもので、20年間の八運の次は九運が20年間続きます。(これを三元九運という)
この図の住宅は八運時の入居なので、図の真ん中に「八」とありますね?九運時の入居なら真ん中に九と入りますし、同じ物件でも入居時の運が違えば全く別の飛星図になる=全く別の風水条件になるわけです。
だからね、「あ~あの店、閑古鳥で店たたんじゃったね、風水悪いのかな?」みたいな物件でも、もしかしたら違う時間点に入居すれば風水OKかもしれないわけです。
つまり、八運入居だとNG風水の物件でも九運入居ならOK風水物件になることもありえるということ。
だから物件探しも、固定観念を捨てて掘り出し物を探すのもアリなのですね。
で、我が家はもう入居時に老師アドバイスでOK風水が起動してますので、その後に年が改まろうが、三元九運の八運から九運の時期になろうが、もう当時の風水布陣のままでよいわけです。
(財運、健康運、学業運、夫運、妻運、子供運の全部が100点満点の風水はありませんから、望める範囲内で最大限によいということ)
入居時起動の風水の影響(大)>
年度ごとの風水の影響(小)
つまりブログに掲載している年度風水アドバイスは、基本的には貴方の入居時起動の風水に加えての補助的なものであり、「風水的にプラスアルファを望む方はどうぞ」というものなのです。
正直に書きました…。
しかたがありません、事実だから
じゃあ、今の家に長年住んでいて、ずっとぱっとしない
→永遠に入居時風水のままなら、住み続ける限り風水リセットできないの
と思う方もいらっしゃいますよね
実はあるんですよ、リセット方法が…。
長くなりましたので、次回に続きます。
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