総員死二方用意 | 司法書士西田辺駅前事務所 のブログ

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巨大戦艦 大和 ~ 乗組員たちが見つめた生と死 ~


土曜日のNHK特集です


戦艦大和の使命、


それは、突撃ではなく特攻


決して生きては帰れない、あまりにも残酷なものです


大和の乗組員3332人に告げられた最後の言葉、


それが、「総員死二方用意」です


生存者は276人


何のために死ぬのか?その意味が分からない…


そんな当時の若者の証言などを聞いているだけで、


とても辛く、胸が痛かったです




私が小学生の頃、大好きな祖母から


戦争のお話を聞きました


「二百三高地」 「連合艦隊」 といった戦争映画を


一緒に見に行ったことも鮮明に憶えています


二度と戦争を繰り返してはいけないこと、


平和のありがたさ等、


祖母から多くのことを学びました


その中でも、特に印象的だったのが、


「戦死した若い兵隊さんの分も、楽しく生きるんやで」


「兵隊さんが命を懸けて守ってくれた日本の自然や


四季の美しさを大切にするんやで」


といった祖母のあたたかい言葉でした


小学生の頃はイマイチ理解できなかった?


そんな私も、気が付けば42歳


ひょっとしたら、今の私の原点かもしれません…




~楽しく生きる~


今の時代、とても難しいことです


ワーキングプア・世代間格差・少子高齢化など、


とくに、今の若者を取り巻く環境は、


年々厳しさを増しています


若者が希望を持てない、そんな時代だからこそ、


大人達がリーダーシップを発揮しなければなりません


社会人としての責務をきちんと果たし、


余暇をいかに過ごすべきか?


大人達が率先して、「楽しく生きる」ための


良き手本となるべきでは…


そんな気がします


~日本の自然・四季の美しさを大切にする~


都会生まれ・都会暮らしの私ですが、


長年の波乗り生活を通して、


日本の自然・四季は、美しく素晴らしい…


いつもそう感じています


しかし、海岸線の多くは、


テトラポットや堤防等の人工物で


埋め尽くされているのが現状です


津波対策、補修工事、国土強靭化計画など


公共工事復活の兆しがある中、


日本の美しい自然を守るという観点から、


地方経済のために、大切な予算を有効に


活用していただきたい…


そう願っています




「総員死二方用意」


ある日突然告げられ、戦死した天国の若者たちは、


今の日本の現状を、どのように感じているのでしょうか?


今の日本の現状は、彼らにとっての理想でしょうか?


私が、常に意識していることです


師走総選挙に向けて、多くの候補者たちが街頭演説を


繰り返し、支持を訴えていますが、


その中に、日本の未来の為に戦死した


彼らの想いを十分に理解し、


国家・国民のために行動している方々が


果たしてどの程度いらっしゃるのか?


政治に期待しても何も変わらない…


そう考えて、選挙すら行かない若者の中に、


他力本願ではなく、自分自身の力で、


新たな道を切り開くエネルギッシュな面々が、


どの程度いらっしゃるのか?


個人的な疑問です


たしかに、私のような42歳の若輩者が、


偉そうなことを言える立場にはありません


しかし、「総員死二方用意」と告げられ、戦死した


彼らの想いだけは決して裏切ることのない、


そんな日本人の一人であり続けたい…


それが、私の理想です


そして、それこそが、


大切にしてくれた亡き祖母への恩返しでは…


ぼんやりテレビを見て涙しながら、


そんなことを考えていました









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