銀色テントむしの家族でお出かけ…東大島「中川船番所資料館」 | 軽キャン♪銀色テントむし660

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今週は「長野」!デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントむし(テントムシ)」、「eK-Camp(ekキャンプ)」です。
家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します♪たまに、車中泊しながらお城と新撰組も巡ります。

都営地下鉄新宿線の数少ない陸上駅の東大島駅から見える資料館がずっと気になっていたので、途中下車して目指してみることにしました。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

都営地下鉄新宿線の東大島(ひがしおおじま)駅は、江東区と江戸川区の区境の河川橋上駅でホームに行政区分標がある全国でも珍しい駅として関東の駅百選に認定されていますが、西の江東区側を南口に出て川沿いの歩道を300mほど南に進むと見えてくるのが「中川船番所資料館」です。
都内のベッドタウンの駅前と言う好立地ですが、駐車場もあるので訪問にも便利です。
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入館料は大人200円子ども50円で、区内の「芭蕉記念館」・「深川江戸資料館」をセットで楽しめる三館共通入館券なら使用期限1年間で大人500円子ども100円で楽しめます。
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中川船番所資料館は、江戸時代に設置されていた中川船番所を再現し、水運や江東区の歴史に関する資料を収集、保存及び展示することにより区民の歴史や文化を伝えるために公開されています。
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江戸時代に小名木(おなぎ)川を通る船の取り締まりを行った中川番所跡の北側に建てられていて、中川番所の一部を再現したジオラマや江戸からの水運の歴史、郷土の歴史文化紹介展示室、江戸和竿の展示しており、道路の向かいの川岸にもその建物を模した公園があります。
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中川番所は江戸初期の寛文元年(1661年)に関東一円の川筋と江戸を結ぶ、水運の大動脈小名木川の東端に開かれました。
3階では番所周辺のようすをジオラマで再現していて、江戸をめぐる水運をテーマに、川の流通や文化について資料展示しています。
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2階の郷土の歴史文化紹介展示室では、漁業や水害などのテーマに合わせて、江東区の歴史がわかるよう資料展示されており、子どもの自由研究にも良さそうなジャンルの展示が数多くあります。
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長時間滞在型の資料館ではありませんが、地域の風景と重ね合わせて歴史や民俗を考えるには便利なスポットです。
地元のイベントと合わせて入館が無料になる日もあるようなので、都内の散歩スポットして利用しつつ休憩に立ち寄ってみるのも楽しいと思います。


□中川船番所資料館
 東京都江東区大島9-1-15
 TEL:03-3636-9091
 開館時間 9:30-17:00
 休館日:月曜日、年末年始ほか
 入館料:大人200円子ども50円
 駐車場:あり(無料)


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2017/03/19 16:00 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)