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新型インフル、727校で修学旅行取りやめ

日本旅行業協会によると、海外で新型インフルエンザが確認された4月25日から5月18日までに727校が修学旅行を取りやめたことが分かった。修学旅行を手配する旅行大手7社を対象に調査した。国内が417校、海外が310校で、大半は延期するとみられる。

 これとは別に、国内感染が確認された16日から20日までの修学旅行のキャンセル数を調べたところ、7社計で国内行きが343校、海外行きが108校にのぼった。(

グーグルの書籍DB化和解に反対、国内出版団体が文書送付

グーグルが書籍のデータベース化を巡り米の作家らと和解した問題で、中小出版社の団体「出版流通対策協議会」(高須次郎会長)は18日、「和解案に反対する」という文書を同日付で米ニューヨーク連邦地裁とグーグル本社などに送った。 文書では、絶版書籍をデジタル化するという計画でありながら、日本で市販中の書籍は90%以上がデジタル化の対象となっていると指摘。

 米国外の書籍販売者が「営業を妨害される可能性は極めて高い」と抗議している。

 昨年10月に合意したこの和解では、その効力が日本の書籍にも及ぶ可能性があることが問題となっている。

 同協議会によると、加盟社のうち8社と同協議会が既に和解離脱の手続きを取った、という。

【GOLF】P.ハリントン、R.マッキルロイが参戦!

パドレイ・ハリントン(アイルランド)が母国のナショナルオープンで2年前の再現を狙っている。

 米国での戦いを一段落させて、現地時間14日開幕の欧州ツアー、スリー・アイリッシュ・オープン(アイルランド、コラウスGC)出場のため帰国したハリントンの心の中には、2年前の最高のイメージがよみがえっている。

 今大会を制して自信を深めたハリントンは、約2か月後の全英オープンでメジャー初制覇。1年後に全英連覇を果たし、全米プロにも勝っているからだ。今季はより高いレベルのゴルフを目指して試行錯誤を続けているため、これまで欧州ツアーで1度トップ10入りがあるだけだが、こんなことでくじけるハリントンではない。「4つのメジャーと同じくらいナショナルオープンで優勝することは大切だと思っている。地元ファンの前で手にする栄誉だからね。ぜひ2年前の成功を再現したい」と口にしてはばからないだけに、母国のファンや関係者は期待を寄せている。

 一方、欧州が誇る若武者、ローリー・マッキルロイ(北アイルランド)も米国遠征を終えて、ホームツアーに戻って笑顔を見せている。「ここは典型的なリンクスコース。僕はリンクスでのプレーが大好きだから楽しみなんだ」と無邪気に口にした。コースに出ればその若さが武器となる。20歳の誕生日を迎えて間もないが、ホームツアーで勝って再び世界の舞台で暴れることを夢見ている。