ミッドナイトスワン | ejiのブログ

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主にゲームの事中心ですが、見た映画や行った場所等々を綴ります・・・。

朝からジムに行って、昼から子供の自転車を買いに行って、嫁をスーパーに1週間の食材まとめ買いツアーに連れて行って、今晩のピェンロー鍋用の鶏肉を大丸のデパ地下に買いに行ってから、今日から公開の映画『ミッドナイトスワン』を観て来たエヂです。真顔

 
凄い盛り沢山。因みに夜は半沢直樹最終回を観てからダークソウルリマスタードをやります。
 
 
今日が公開初日だったワケですが、ネタバレになるので予告編で見て解る範囲内で書きますが、この映画のテーマになっているのは所謂、性同一性障害。最近の言葉で言うトランスジェンダーなのですが、このテーマはねぇ…。
 
難しいです。真顔
 
それはトランスジェンダーじゃない人には気持ちとか内状が全く解らないからだと思います。
 
めちゃくちゃ辛いねんで…。滝汗
 
と、言葉でいくら説明されたところで多分まず解りません。
 
ただ、解らないからと少数派のその世界に触れない社会にしてしまうとトランスジェンダーに理解の無い社会になってしまい、結局今の日本社会でそれをどうするの?って解決が『その事実を隠してしまう』ということになるんでしょうね。
 
そしてまたそう言う社会が続いてしまうので、事実としてあるのだという事も必要な事なんだと理解しています。
大事なのはこの映画でも触れられていますが、そもそも病気では無いので治らないという事。
先ずは理解と認識をするという事が出来れば、この映画が作られた事が生きるのではないのかな…と。
 
実際、海外ではこの性同一性障害というものがあるのだという事実を社会が受け入れ、SheでもHeでも無いTheyとかMr.でもMsでもMissでも無いMx(ムクス)があったりするそうです。
利にならない社会的理想の話が出てくると日本って世界に置いて行かれる傾向にあるような気がしますね…。
日本脳では中々理解が難しいのでしょうか…。
 
草彅君が広島から上京をキッカケにトランスジェンダーをカミングアウトして生きる凪沙(なぎさ)を演じます。
 
 
その凪沙の元に、水川あさみさん演じる桜田早織から児童虐待(最近はネグレクトと言うらしいですが、こういう日本語英語はイヤですねぇ…。neglect は怠ける…と言う意味なので=英語での児童虐待では無いハズですが、何となく横文字にしてしまうとマイルドになるからなんでしょうかねぇ…。)を受けている娘、一果(服部樹咲)を短期間だけ引き取って欲しいと言う依頼があり引き取る事に…。
 

親戚とはいえ、何で思春期の娘を一人暮らしの男に預けるのか?と言う疑問はこの際置いておきましょう。真顔
 
因みに、じゃぁ何でトランスジェンダーの凪沙がボランティアでややこしい娘を引き取るんだ?って疑問は、実は金なんだということで回収されます。
 
金目当てで引き取った一果を最初は鬱陶しく感じる凪沙ですが、2人で暮らす間に変化が生まれ、やがて絆を構築する2人。
 
しかしやがて理想と現実のズレが2人を取り巻き…。
 
みたいな。
 
おかしなところが一杯ありますし、良くわからないところも沢山。
 
登場人物が殆ど全てまともじゃ無いという…w
まともなのってバレエの先生くらいなのでは無かろうか…。
 
そして多分、性同一性障害の人がこの映画を見ても多分あんまり共感できないのでは無いか…と。
これは私の感想なので解りませんけど、2時間という尺でやれるお題目では無い感じがします。
 
例えば全11話とかのドラマとかにした方がまだ伝えられる気がする。
 
草彅君は凄い頑張ってて、彼にしか出来ない感じがするのは凄いんですけど、色々消化不良です。
投げっぱなしが多い印象。

ビルから飛んだあの子はフワッ…と消えて。
就職したのがどうなったのかもフワッ…と消えて。
お金ないハズなんだけど何故か海外で◯◯出来るあたりもフワッ…と。
なんで海に入ったのかもフワッ…と。
 
後、最後の最後も何だか良く解らない場面がありますが、エンドロールが終わるまで見たほうが何が言いたいのか更に解らなくなります。
 
ちょっと期待値が高すぎた…のかもしれませんが久々に嫁と映画を観るという時間を共有できたのは楽しかったです。ウインク
 


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