今回も自分なりにジュビロ磐田第5節の試合を振り返っていこうと思います

 

 前節まで

 

 3月27日(土)にジュビロ磐田のJ2リーグ第5節が行われました

今季まだ勝利のない『レノファ山口』をホーム、エコパスタジアムで迎えての一戦

 

 ジュビロは、水戸戦、京都戦と失点の多さは目立ったものの今季初の連勝で少しずつですが、“良い方向に向かっている“そんな印象がありました

 

 2連勝して迎え、昨シーズンできなかった3連勝へと選手、監督・コーチ、サポーターとみんなが思っていたことでしょう

 

 当然僕もその1人でしたし、3連勝はできるだろうと楽観的に考えていました

 

 しかし、そんな甘い考えは一瞬にして打ち砕かれてしまいます、、、

 

 12:00スタメンを確認

 

 こんな感じとなりました

 

 

 

 前節の京都戦で負傷交代となり、全治6週間程度の怪我を負ってしまった小川大貴選手はメンバー外となり、スタメンには3試合ぶりに伊藤洋輝選手が名を連ねました

 

 今節のスタメンは大体予想できたので驚きはあまりなく、とりあえず3連勝したいその一心でした

 

 14:03キックオフ

 

 キックオフから20分が経過していました

その時には、すでに山口に2点差をつけ離されていました(0-2)

 

 1失点目は13分、2失点目は20分立て続けに失点をしていました、、

 

 なんて言葉にすればいいのかわかりませんでした。

ただただ信じられなかったし、信じたくありませんでした。

 

 前半終了間際の42分山本康裕選手のクロスをルキアン選手がヘッドで合わせ1点差に迫りました

 

 この1点は、折れかけていた僕の心を繋ぎ止めてくれたとても大きな1点でした

  

 少し希望が見えた形で後半に臨みます

 

 選手交代はなく、淡々と試合が進んでいく

5分、10分、15分そして気づいたら残り10分を切っていました

 

 自然と試合前までの余裕や楽しさもなくなり焦りと失望が大きくなっていきました

とりあえず追いついて、とりあえず勝ち点1という気持ちにもなっていきました

 

 僕は、試合の終盤でこの気持ちになることが本当に辛いです

 

 サッカーは、1試合の時間が決まっています

勝つためには、残りの時間で2点とり、0で抑えなければなりませんでした

 

 時間と共にその辛さは大きくなり、できるだろうと考えていた3連勝からまずは追いつくことへと目標を変えるあの瞬間が悲しいんです

 

 そして試合は動かず1-2で負けてしまいました。

 

 本当に笛が吹かれた瞬間は頭の中が真っ白になりました

 

 残りの時間からするともう試合が終わってしまう、もう笛を吹かれてしまうということは分かるのですが、それでも負けを受け入れられなかったです

 

 最後に

 

 試合後、何が悪かったのか、なんで勝てなかったのか、どうすればよかったのか色々考えたのですが、僕には分からなかったです

 

 試合が終わり、ジュビロ磐田公式Twitterのリプライ欄には様々な意見が飛び交っていました

 

 監督交代しろ

 交代枠を余らせるな

 ○○選手がひどすぎた 

 若手選手をもっと使え  などなど

 

 これも見ていて悲しい気持ちになりました

 

 みんな愛するジュビロを強くしたい、J1に昇格してほしいそんな思いに由来していての発言なのは事実です

 

 また、自分もこのままではJ1昇格は厳しいのではとも感じます

 

 監督を交代するであったり、若手中心のチームに作り変えるだったり、選手の補強を再度行うであったり、何かしないといけないというサポーターの危機感は僕も痛いほど分かります

 

 それでも何度もいってきましたが、僕にはジュビロ磐田を信じることしかできません  

 

 だから、僕はジュビロ磐田が今季必ず上がってくれると信じて応援をし続けるし、J1昇格を絶対諦めません

 

 もちろん、監督が交代してもチームの方針が180度変わってもついていきます

 

 今季昇格するためにも勝ち続けて欲しいし、たくさんの明るいニュースがジュビロから発信されることを願っています

 

 次節

 

 次節は、4月4日(日)13:00キックオフで相手は大宮アルディージャです

 

 中野誠也選手との対戦!ジュビロのサポーターにとっては激アツなこと間違い無いでしょう

 

 そんな中でもしっかりと勝ち点3を掴み取ってまた1から連勝を積み上げていきましょう

 

 今季絶対上がろう!!!