狂犬病の症状について | KAC・EACブログ

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こんにちは、動物看護士の片山です。

風邪は冷たいですが、今日もいいお天気ですね晴れ

 

今回は狂犬病にかかってしまったらどんな症状があらわれるかのお話です。

 

犬の場合は狂犬病にかかると、2週間~2ヶ月程度で発症します。(中には早くて3日、遅いもので5ヶ月かかって発症した例もある)

狂犬病発症の症状は3つの期間があり、前駆期、狂躁期、麻痺期に区分されます。

 

 まず前駆期は、発熱や食欲不振などの他、普段と異なる行動変化が見られます。例えば暗い場所に隠れたり、これまで友好的だった犬が近寄って来なくなったり、攻撃的だった犬が従順になったりすることもあるようです。

 

その後、狂躁期か麻痺期に移行します。

 

 狂躁期は、過剰な興奮性を呈し異物(糞や小枝、小石など)をむやみに食べたり、吠えたり、攻撃したり、目の前にあるものに(無生物にも)噛みついたりと狂犬の症状を示します。

顔付も凶暴な様相に変化します。この時期に犬の攻撃性が強くなり咬傷事故(咬傷感染)が多発する。

この狂躁期が2〜4日ほど続いた後に運動失調や痙攣、嚥下困難、昏睡などの麻痺症状を呈し、1~2日で亡くなります。

 

狂犬病に感染し発症してしまったら、人間も治療法がなく100%死んでしまう恐ろしい病気です。

 

日本にいるからと安心せず、大事な家族を守る為に年に1回の狂犬病のワクチンは必ず接種しましょうちゅうしゃ

 

ただし、わんちゃんの体調などによっては、ワクチンの接種が出来ない場合があります。その場合は猶予証を出す事になりますが、飼い主さまの判断で接種はしないと勝手に決めず、動物病院に行き獣医師の判断を仰ぎましょう。

 

ちなみに狂犬病予防法に基づき、犬の飼い主には以下のことが義務づけられています。詳しくは市長村の窓口もしくは当院スタッフにお問い合わせください。

  • 市町村に犬の登録をすること。
  • 犬に毎年狂犬病の予防注射を受けさせること。
  • 犬に鑑札と注射済票を付けること。
 

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