50代ミュージシャンの偉業
ちょっと仕事が忙しくて日記抜けてしまいました。。
楽しみのされた方、申し訳ございません。
最近、日本の音楽シーンに数々の変動が見えてきてます。
それも、ビッグアーティストと呼ばれる人たちの・・・・・
私の大好きなサザンの活動休止から始まり、CHAGE AND ASKAや
アルフィーも・・・
皆さん数々の偉業を成し遂げた中で50歳を過ぎてターニングポイントを
迎えたのでしょう、今までの流れを一旦リセットして新しい自分たちで
再挑戦する気合いが見えてきます。
一つのバンドを30年以上やっていくなんて、昔の日本の音楽シーンでは
想像つかないお話で、否、世界でもそうですが、上にあがってる3組は
それぞれ30年以上同じメンバーで活躍されて数々の偉業をなしとげて
来ました、サザンなんかは大森さんが抜けた後でも、メンバーとして
ギターリストを入れることなくオリジナルメンバーで30年やってきました。
それでも毎回ライブをやると、1ステージに7万人以上を平気で
3日とかやっちゃうモンスターバンドの実力を絶やすことなく
長年にわたり、見せつけてきました。
出す曲のほとんどが、ヒット、もっと特筆すべきは、桑田佳祐
さんは日本の歌謡曲を愛してながら、日本の音楽を根底から
覆す、発想とパフォーマンスで現在の日本音楽を作り上げて
きた偉人であるといっても過言じゃないと思います。
CHAGE AND ASKA も数々のヒット曲を出しながら
あの世界のスーパースター「マイケルジャクソン」と並べる
という偉業を打ち建てたり。
アルフィーは、夏“アルフィー”と言っていいぐらい
長年にわたり野外ライブを絶やさずおこなってきたり。。。
何か、ひとつのすごいことを残しつつ30年以上頑張ってきた
50代達がいまこの時に動き出しています。。
彼らの根底にはたぶん人・ファンをどのように楽しませるかと
いう考えが蔓延してることと思います。
これがまさに“働く”ということではないでしょうか？
ビジョンがずれず自分のしなくてはいけないことを、自分の人生の意味
ととらえ、はたを楽しませる。
以前人生の大先輩より言われた言葉があります。
「働くとは“はたを楽にすること”」
なるほど、“はたが楽”になるってことは自分がしんどいのも
当たり前だってこと、そんな風にとらえて、そばの人が楽になって
楽しくなって笑顔を見せてくれたら、それで何かやり切った感が
あふれ満足出来るそんな人生にしたいと思います。
先の50代の偉人達も、はたを楽しませる＝“はた楽”人生を
がむしゃらに走ってきた結果振り返ると数々の偉業を残してこれたのだと
思います。
まさに“やり続ける”結果を出した50代スーパースターが
次のステージで何を目指して戻ってきてくれるのかを
楽しみに待ってます。
彼らの生きざまを指針としてまた自分を見つめ直す今日でした。
ドロンボー一味は商売上手？
「ヤッターマン」
毎回毎回、強烈な商売をして、
毎回その商売に見合ったメカを作っては
ヤッターマンに破壊される。。。
まあ、アニメだからって言ったらそれまでなんですが。
毎回10万円もする怪しげなものを考えて行列を
作る、一説では毎回数千万から数億稼いでると見てる
方もいらっしゃいます。
まあアニメだからねｗｗ
しかし、これを目標達成って観点からみると。。。。
ドロンボーのテーマ曲「天才ドロンボー」の中に
すごい、彼らの情熱が伝わってくる一節があります。
それは「ほっしいよ、ほっしいよ、ドクロストーン、絶対もらうと決めちゃった～♪」
そうです。ドロンボーは絶対ドクロストーンを手に入れるって決めてます。
ゴールから、逆算し、メカを作るのに必要な費用を捻出すべく商売をし
稼いだお金でメカをつくり、ドクロストーン探しに出かける。
やられてもやられても、あきらめない。。。。
ヤッターマンにやられ、挙句にボスのドクロベーにやられ
それでも、情熱が消えないドロンボー一味の生き方に
人生ってここまで強い情熱と努力で目標を達成
していかないといけないとさえ思いました。
でも、なぜドクロストーンにこだわるのでしょうか？
大金塊のありかを示すドクロストーンってありますが
その1/2に数十億を費やす価値があるのかを知りたいで。
なんてったて、あの短期間に数億も儲けるやつらですから。
ドロンボー解散後も
ドロンジョは西麻布のスナックのママに
トンズラーはヒヨコ売りに
ボヤッキーは六本木の売れっ子ホストを経て蕎麦屋に
とそれぞれが、やっぱり商売してるってことは
やっぱり、商売好きの商売上手なのかもしれません。
行動こそ成功のカギ
私の会社は、社員数7人の
小さな会社なのですが
社長は他の会社も経営してるので
なかなか、顔を出さないんです。
そんな中で、取締役をやらせていただいて
従業員が帰ったあと夜な夜な社長と
ミーティングで現状報告とかこれからの方向性
とか打合せするのです。
この時に、いろいろと出てくる話が
私にとって非常に痛いはなしで。。
じつは、私よく「こうした方がいいじゃないか」とか
「ここ気になるな・・・」とか思うのですが
あんまり、行動に移さないんですね。
なぜかというと、社長と考えが違ったらって
ついつい考えちゃうんです。
でも、必ずその内容ってのは
ミーティングで指摘されるんですよ
そのたび、「ああ、思ったのに・・」とか「やってたら良かった・・」
とか思うんです。
これって、後の祭りで、悲しい話ですよね。。
で最近思うのが、
人がどう動こうが、どう思おうが
自分が、これって思ったら
とにかく動く！
動くことでないと結果は生まれてきません。
そっから、考えればいいやんて思います。
先日もミーティングで
社長が言ってました
すごい、わかりよいたとえがありました。
「ゴルフで3ホール目までパーで来て
そのままやめたらパーのままやけど
プレーは終わらない。
結果何も残らない。
しかし4ホール目でボギーを叩くかもしれないし
パーになるかもしれない
はたまた、イーグルだって可能性はある
しかし、続けてみないとそんなことはわからないし
続けてみて、出た結果をもとに
5ホール目6ホール目って考えてプレーしないと
最終結果はえれない」
まさにその通りで、行動しないと
動かないと、やるって決めてやらないと
結果何ってないんです。
結果が出るから成功するし失敗するし。。
失敗するから、また動いて成功するまで
続ける、一番簡単な原理原則です。
私も、もっともっと、自分を信じて
素直に行動しようと思います。