2006-03-10 23:17:07

ぜんぜん自信なし・・・とほほ

テーマ:ちょっと自信なし

今日は、ちょっと、ぐちぐちとながいかも。しかも、自分を正当化しようとしてるしさ・・・。ほんとは、自分のしたことに自信がないんですね。たぶん、こうすべきだ、と、理論的に考えてみたんだけど。理論と実践はいつでもずれずれだしね。だから、ちょっと自分を正当化したい・・・。それで、もし、ご意見を聞かせていただけると、ほんとにうれしいです。


小さいころのしつけよりも、多様な対応が求められて、独立心を持たせなきゃいけない10代の子供のほうが扱いってずっとずっと難しい・・・。教師として接するのは面白かったけど。やっぱり、人の子だから、突き放して、冷静にみれたからかな。


しかも、ほんとに、放置主義の生みっぱなしで、子供に興味なし、な人だから。


ひとりで育ってくれよな、オイ。・・・なんて思います。




わたしは基本的には親が子供に押し付けることができるのは名前だけで、あとは期待しないことくらいしかできない、と思っていると以前に書いた。やる気がない子供に対して、勉強しろって言っても、あれしろって言っても、無理だろう・・・と思っている。


本人がやる気がないとね。


それで、そのやる気を育てるのは親の責任かもしれないけど。


そうすることで、過干渉になったり、実際にはやる気を育てるんじゃなくて、やらせていることがほとんどになるんじゃないか・・・と思っている。


小さいころは、いいかもしれない。


でも、息子はいま、12歳。


難しいところだ。


何よりも。


やる気を育てる、といいつつ、実は、自分に都合のいい「よい子」になれと言っている場合が多いような気もして。


わたしは、自分の経験から、もし、本気で学ぶ気があるんだったら、英語でも23歳から学んでも遅くないことをしっている。大学に入りなおすことだって可能なことをしっている。


取り返しのつかないこと、というのはないような気がする。もちろん、取り返すために時間がものすごくかかることもあるだろうけど。麻薬中毒とかね。それとか、冤罪の犠牲になるとかね。


だから、息子をほうってあるんだけど。


実は、息子はいま、初めてのどん底を経験している。いままでは、たいていなんでもうまくいってたし、うまくいきそうにないと、周囲(ことに父親)が出てきて、助けてくれていた。宿題ができないときでも、ピアノがうまくできないときでも。


が、そうそう、いつまでも親が責任を取り続けることはできない。


ガールフレンドにはふられる。

ピアノではバッハのプレリュードがまったくできない。

フルートは音楽コンクールの予選で落ちる。


どん底である。


だんなは、かわいそうだから、と言って、一生懸命に慰めたり、ピアノを教えたりしている。それに対して、息子は反発するばかり。それに反するやり方を押し付けてくる父親に反抗することで、自分のやり方に正当性が出てくるといわんばかり。


基本的には、わたしはわたしの息子との付き合い方があるし、だんなにはだんなのやり方があると思う。でも、やっぱり。


このままでは、息子は自分で何をしたいのか分からないままなんじゃないか、と思った。だから、だんなに息子をほうっておくように、と通告した。


「でも、このままだと、ピアノもフルートもできなくなるよ?」

「そんなんかまへんやん。できひんようになったかって。それでもしたいんやったら、自分でなんとかするやろ」

「でも、ちゃんとできないじゃん」

「悪いけど、今かって、ちゃんとできてへんやん?」

「・・・」

「自分で何がしたいのか、どうしたらええのか、きちんと考えさせてあげなあかんと思うよ。うまいこといかへんかったら、かわいそうやけど、しゃあないやん。それで泣いたかって、しょうがないやん」


という会話のあと、息子にだんなが言った。


「おかあが、おとうはもう、君にいろいろ口出しするなって言うから、もう、何も言わないから、自分でしなさい」


・・・あ、きさまー。人のせいにしやがったなー。


と、思ったんだけど、たぶんね、だんなにとっても、この子離れはきついかもしれん。わたしのように、生みっぱなしで、子供に興味なし!な人に比べたら。赤ちゃんのときから、ずっとずっと大事に大事に腕の中に抱えるようにして育ててたんだもんね。


真面目な話、わたしは息子をほとんど抱いたことがない。それくらい、だんなは息子を愛して、息子もだんながだいすき。


まあ、だから、なかなかね、難しいよな。・・・と理解を示し、だんなには文句を言うのをやめておいた。


「あのな、自分で何がしたいのか、わかってへんかったら何にもできひんよ」

「うん・・・」

「そんでな、できひんのは自分のせいやろ。やり方かってわかってるはずや。そやけどそれをしてへんのも自分やん。自信を持つのはええよ。そやけど、練習とか勉強もセントできるって思うのと、きちんと練習やら勉強やらをしたら出来るようになるって思うのでは、違うやろ?」

「・・・」

「おとうが、せい、ゆうたからとか、もう、そういうのなし。自分でわかってるんやったら、自分でし。そんで、できひんのは自分のせいやって、きちんと認め」


・・・と、ここまできて、息子は、


「じゃあ、音楽なんかもうしない!」


と、叫ぶと、だだだだだ・・・と走って、自分の部屋にこもったのでした。そして、聞こえてくる泣き声。大泣きであります。だんなはとめる閑もなく、息子の部屋のまえに行き、扉をたたき、


「ここを開けなさい。大丈夫なの?」


・・・ほうっておけよー。泣かせろよー。自分で考えさせろよー。


「でも、音楽をやめさせるわけにはいかない」


かまへんやん、やめたかって。どっちにしても、一流の音楽家なんかにはなれへんやん。



まあね、だんなにもわかってると思うんですよね。自分でもいってたから。やり方がわかってるのに、それを自分が息子にさせようとするから、反発して、できずにいて。それで、自分ができないからじゃなくて、父親が押し付けてくるのがいけない、ってほかに責任を転嫁するほうがらくだから・・・反発するんだよねって。


わかっているなら、話は早い。


息子は自分で部屋から出てくるまで放っておこうと思う。


せいぜい、とってもいいにおいがする料理をたくさんして、腹をすかせて、おめおめと部屋から出てくるのを待とうと思う。




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12 ■kayoさん

いやー、ふられて、恋の切なさを学んでもらって、しばらくは女の子は勘弁、と思ってるみたい(笑)。でも、こうやっていろんな経験ができてほんとにいいんだと思うな。勉強だけがすべてみたいな生活じゃなくて。

子供を育てる・・・ぜんぜんすばらしくないです(爆)。もうね、自分の不完全さとか短気さとか怒りっぽさが恥ずかしいー。まあ、それでも、縁あって、親子となったのだから、息子には我慢をしてもらいます。

それに、子育てだけが経験じゃないしね。子供がいないことでできる経験もあると思うんです。大事なのは、世間様のおっしゃるような「人生」「幸せ」を生きることじゃなくて、自分なりにできることをしていくことかな、と。

というわけで、わたしにできるのは、放置、ですので、がんばって放置して息子には自分で育っていってもらおうと思っています。

わたしは母親が過干渉で何でもコントロールしたがったため、ものすごく自分の自由がほしかったです。自由を確保するためにはなんでもしたもんなあ。だから、たくさん自由をあげたいなーって思うんです。

ま、面倒を見るのがめんどくさいって言うのも、かなりの部分ですが(笑)。

11 ■海さん

そうそう。自分の意思は出てきているけど、責任を取れるほど大人になりきってなくて。ほんとにかわいそうな時期だと思います。いろんなことがまだわからないしね。体の中でホルモンが駆け巡っていて、脳の働きや体の働きもアンバランスになるし。

傾いたヨットが自分の力でそのバランスを取り戻すように、待つしかないんだなーって思っています。

ま、転覆、という可能性もあるけど、ヨットは沈まないようにできているので、息子も沈みはしないでしょう。

10 ■うっちぃさん

もうねー、待つしかないです。どんなに時間がかかってもしょうがないし。奴らはまだ若いしね(笑)。お互い、子供には、どへー、って感じですね。

まあ、この時期に親のいうことをよく聞くいい子でいるほうが心配なんだけどね。だんなはそういう反抗期を経験しなかったらしくて、彼も、今、息子に対しての反抗期をしてるのかなーって思うくらいです。そういう風にぶつかり合うのもいいんだとは思うんだけど。

やっぱりね。うちの息子も、父親の小言がうるさいみたい(笑)。それで、余計なイライラが募ったりするので。

ま、本人に任せて。ひどいことが起きないようにだけ、注意してあげるかな。

お互い、がんばりましょうね・・・。

9 ■あるもさん

わたしの母親も過干渉で(未だに・・・汗)、ほっといてくれって言うと、血圧が上がるとか心臓が・・・とかと、脅迫してきます(苦笑)。実際に隣にいないので、電話で適当に受け答えしてますけど。

自分で考えられるんだし、一応、バカではないので、自分のやり方や考え方を試したり、考え直したりする時間を与えてあげたいと思うんです。

ただ、時間がめっちゃかかる。それで、どういう結論に落ち着くかはわかってるわけだからそれを教えてあげて、時間を有効に使わせたいというだんなの気持ちもわかるんですけどね。

8 ■zusterさん

ほんとに、もう少し大きくなるとしっかり大人になって自分の考えも出てくるだろうし、意見もいえるようになると思うんだけど。

ほんとに、成績が下がろうが、ピアノができなくなろうが、本人がやらなきゃって思うまで待つしかないですよね。zusterさんのお母様はえらいですねー。ちゃんと待てたんだもんね。

いまのところ、だんなにわたしの放置技術を教えるのにけっこう苦労しています(笑)。

7 ■みさん

放っておくのも愛ですね! うんうん。そうかー。

しかし、わたしの場合は、生みっぱなしです。だんなからは、魚の母親、とかいわれています(笑)。それやったら、あんたは妊娠までするタツノオトシゴの父親やな!って言い返すんですが。

うちの親も子離れができてないんですねー。おかげで、こんな遠くまで逃げてきました(笑)。

6 ■無題

息子くん、振られちゃったのは残念だけど、誰でも通過する道ですからねー。他にもいろいろ重なって、不安定になっているかもしれないけど、いろんな経験が出来てラッキーだったと後で思って欲しいな。経験は人間にとって財産だものね。
同時にeiさんや旦那様も、思春期子育て経験をしているんですよね。大変そうだけど、それはきっとどんな仕事よりも素晴らしい経験なのだろうな。子供を育てるって、未来を育てていることだものね。
そんな経験のできるeiさんを羨ましく思います。

わたしは思いっきり放任で育てられました。
父にも母にも、なにか言われたりやらされたことって記憶にほとんどないんですよね。でも逆から見れば、私も父や母になにも言わなかったし、特に何も求めなかったような気がします。
大事なことを親に相談したことって、一度もないんじゃないかなぁ・・・。
それは険悪だったわけでなく、かといって理想的な家族でもないのかもしれません。
でもねー、それなりに大人になりました(苦笑)。未だ成長中(?)。

私がもし親になることができるとしたら、きっとeiさんと同じタイプだと思うなー。
「自分のことは自分でしろー」が口癖になりそう。

5 ■うううーん

思春期大突入ですよね、12歳って。大人からの意見は聞きたくないけれど、自分の責任として背負える根性やら決意やら自信は全くない、ふにゃふにゃな時ですよねえ。。。私の兄弟もすごく大変だったのを思い出します。

そうやってつまづいて、泣いて、一つずつ大きくなってゆくんだと思います。だから、えいさんの方法は間違ってるとは全然思いませんよ。旦那様ととても良いバランスだと思います。旦那様の方法がうまくゆく時もあれば、えいさんの方法がいい時もある、そう思います。息子さんはいい子だから、大丈夫ですよ。えいさんも、あんまり落ち込まないで下さいね~。

4 ■うまくは言えないんだけど

うちの息子は13才・・お互い難しいときにおかあさんやってるよね!
2学期の中間考査。完璧に5月病みたいになり 覇気はなくなるわ 勉強はしないわ 部活もしないわ 当然成績はドン底に落ちちゃって。 その後戒めのような時代を?少し経て 今はまったく 本人の自覚にまかせています。趣味はパソコン クラスで一番の腕をキープするとか言ってせっせと画面の前に座る始末。 ゲームとかね 音楽とかね・・・でも最近私がイライラしなくなったせいか なんとなく穏やかな空気が家を支配しています。 「言っても反発」な時代が思春期♪ 大人の入り口に入った迷路をうろうろしていることは充分はたからも見て取れます。それなら 出口で待つしかないかなあ・・・自分で理解していってくれるしかないかなあ・・と思っています。 旦那がその分口やかましく小言を言うので うるさがる息子 でもやっぱり 本人が生き力を養うことしかできないですよね・・・う~む!一緒にがんばりましょう☆

3 ■私は

過干渉の親元で育ったので、eiさんみたいなお母さんだったら
どうだったろうって思います。
あの頃は言えなかったけど、こんな歳になってやっと
「ほっといてくれ。」って言えるようになった。

ほんとにそうですよ。子供は自分で考えることができる。
塾とか習い事とかさせてもらって、それは感謝してるけど、
自分からやりたいって言ったやつが結局一番長続きしました。
大丈夫ですよ。eiさんのやり方も、また愛情です。

2 ■それでいいと思うなぁ

12歳ってホント難しいですよね。
私もそのころ、学校なんてなんか気に食わないから行かねー!なんてやってました( ̄ー ̄;
おかげで、上の下ぐらいの成績が、下の下まで下がって、恥ずかしい悔しい思いをしましたが。

私がそうやって言うまで、お母さんはピアノに学校に…と口うるさかったのが、ぴたりと止みました。
そしたら、いつもよりのびのび出来たのか、1年以上かけて、そこそこの成績にまで戻りました。
うん、でも、途中をすっ飛ばした勉強の仕方したから、まったく身についてなくて、その場しのぎでしたけど(笑)

1 ■とっても素敵な

お母さんじゃないですか!
護るのも愛
でも ほおっておくのも愛

いつかえいさんのように子離れできるかなぁ。。。

あ、ちなみにうちの母親はまーったく子離れできておりません。

それにつけこんで孫の面倒を押し付けている私も私ですがね。。。

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