大学病院の眼科
3度目の受診。



前回泣きすぎて体調が悪くなっちゃった
ことがあったので
今回もどうなるかすごく不安だったけど
複数の先生で短時間ですむように見てもらえることになり少しホッとしました。




それでも悲鳴のような泣き声を
診察室の外から聞いているのは
10分が限界で
ほんの数十分が何時間にも感じました。





無事に検査が終わって
結果を聞くまでの間
何を言われても大丈夫なように
いろいろ心構えをして待機。





まずは問題の左目。

前回の診断の通り
第一次硝子体過形成遺残
という病名で間違いない。



そして右目。
右目はいまの段階では正常だと思われますと。


いまの段階では?

と思わず質問したところ
目の構造的には問題ないけれど
子供の視力を正確に測ることはできないので
成長しながら経過をみていきましょうということでした。




今後の方針としては

右目の視力に問題がないかの確認
左目が白内障や緑内障などの病気を合併してないかのチェック


あと、左目は右目に比べて黒目が小さく小眼球といわれるものだと言われました。

使っていない目は大きくなりにくく
このまま大きくならないと
目の周りの筋肉が育たない。

今後その傾向がみえてきたら
義眼などをいれて周りの筋肉を刺激して
成長をうながす必要があると。



小眼球?
義眼?
筋肉が育たない?
その傾向ってどうやってわかるの?


頭の中はハテナだらけ。


先生にたくさん質問して答えてもらったけど
基本的には成長してどうなるかが
わからないので
経過を追っていって
その都度その都度で考えていきましょうと
言われました。


先生は

お母さん今からそんなに心配しない方がいいですよ。一緒にみていきますから。
命である右目の視力を守っていくこと考えましょう。


と言っていたけど
そんなこと言われても
今後どのようなことが起きる可能性があるのかとか、義眼って一言でいうけど
それって何者なのか全然わからないし
いろいろ教えて欲しかった(:_;)





次の受診は11月。

それまでに病気のこと調べて
質問することもまとめておこう。



それとセカンドオピニオンとして
他の病院にいくかどうかも検討中です。



それにしても
心臓。泌尿器。眼科。。

次から次にいろんなことが起こっていて
しかもどれもすぐには治療はできず
経過をみている状態で
今後一体どうなっていくのかを考えると
不安で押し潰されそうになります。



でも

いつかこんな日もあったなぁって
笑える日がくるのかな。



神様。

すべていい方向にすすみますように。