僕には夢があったんです。

 

それは、子ども達が子ども達の手で運営する将棋大会です。

 

大分県子ども将棋ネットは毎月、子ども大会や同級昇進戦をやってきました。

 

きっと、子ども達は将棋大会がどんなものか、だんだん掴んできたはずです。
きっと、できるんじゃないか。
 

この写真、昨年の子ども大会での開会式の様子です。

いい表情でしょ。

僕の話ごときを真剣に聞いてくれている。

この子どもたちの表情は、「きっとできる」を確信させてくれるにあまりあるんです。

 

だから、夢が目標に変わりました。

 

まずは、少しずつ、子ども達の手による大会へと進化させていきたい。

そう、思っているんです。

 

具体的にはこれから・・ですが。