ぼくのくろいはこ -32ページ目

SEABISCUIT

誰でも 心折れる時はある・・・
そこから どう立ち上がるか

子供を失った実業家
時代に取り残された調教師
親に捨てられた長身騎手
足の曲がった小柄なサラブレッド

世界が落ち込んでる時代の中で
傷つきながらも立ち上がる事を止めない
三人の男と 一頭の馬の物語。


観ると元気もらえるよ♪
このお話の元になった 事実は当時大勢の人達に元気を与えたんだろうなぁー
とても 綺麗な映画だ・・・

乗馬シーンがとても気分がいい。
自分も走りたい!と 脈拍があがる
バイクで走ってるような・・・走りたくなるような
そんな爽快感♪
クルマや服 小道具等も 当時の雰囲気をとてもよく再現している。
看板のデザインやらが かっこいいんだぁー☆

お話の作り方も素敵です。
信頼っていいねぇー♪
みんなが サクセスストーリーだ・・
と言う裏には やっぱり辛いことが沢山あってー
結果がついてくる前に 素敵なドラマがあるだよなぁ


ラジオDJの人・・・・
よく見るよなぁーー☆名脇役ッ!
今回は よく喋る役だ♪ なんか 嬉しくなる。
がんばってるなぁーって♪

好きなシーンが沢山ある。
とにかく絵が綺麗で それだけでも 観る価値のある映画だ。

暗闇の中を走り出すシーン・・・いいんだぁー☆
大レースの最終コナーとかぁ・・・
最後のレースの撮り方とかぁ・・・・

ああ 走ってるシーンほとんどだな♪
いいよ☆ 血沸き肉踊る♪
体も熱くなるが・・・ 心もジワジワと火がつく・・・
そんな 映画だ

kannji

漢字をよく見れば 見るほど 
「こんなんだったけか?」
と思ってしまうのは 何なんだろう☆

考えなければ サラリと書いてしまうんだが・・・・
不思議だなぁ♪

お題『 何度も行きたくなる映画館』

一番印象深い映画館は・・・地元横須賀にあった(今は無い)6席×4列程しかない小さな映画館☆ 観た映画は『おもいでぽろぽろ』
宮崎映画は好きだが 高畑勲映画は好みではないので 観に行く気は無かったんだが・・ たまたま券が二枚回ってきた。 もう上映日も残り一桁にせまるようなギリギリの日・・・ 自分が乗る気ではないのと 日にちが迫ってるのとで 誰かを誘う事無く一人で観に行った・・・

映画館に着くと すでに上映時間を回っていたが・・ 次の回に回すのもめんどうなので そのまま入った。10分ぐらいだったから まぁ いいか☆

扉を開けて中に入ると 小さいッ! 席が・・・・少なッ!
オマケに 人がッ!!
二人しかいない・・・ しかも おっさん 別々に・・・
二人とも寝てるしッ!
なんだこりゃ☆

画面も 小さいし♪ テレビかよ・・・・と思いながら観た♪

もちろん しばらくして その映画館は閉鎖になった。
一度しか行ってないが 映画より強烈に憶えてる♪

昔はあんな小さな映画館が沢山あって 人知れずやってるような映画が沢山あったんだろうなぁー♪

クルマ

新聞に 自動車事故死者数 激減とあった・・・
ここ数年 落ちてきて
月300人を下回ったそうだ
神奈川県だけの数字ね。

シートベルト着用義務規制や チャイルドシート・・
クルマの安全基準・装置の技術革新 等々・・・

その成果が出ているようです☆
すばらしいことだ♪
大好きな 自動車で人が命を落とすなんてやだもんなぁー

乗ってる人が亡くなる件数が減っているそうで
巻き込まれる人はそれ程変っていないみたいです。

道具の性能はあがったが 使う者の技量は上がっていないということか?
心も人工的に制御する・・・とかいう結論に達しない事を願います。

交通事故がドンドンへりますように。

ゲームと呼ぶにはあまりにも過酷!




メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
タイトル: グランツーリスモ4

一番大好きな プレステのゲームと言っていいでしょう♪
グランツーリスモシリーズ その第四弾がソロソロでます。

クルマ好きが・・・いやいや 運転好きが作った 運転好きの為のおもちゃです☆ 素晴らしいっ!

仮想空間で自動車を動かす時に発生する物理現象を再現しています。実在するコースに 実在するクルマ。理論上は 現実世界でも 同じコース 同じクルマ 同じ操作を行えば 同タイムが出る。
これが シュミレーターと呼ばれる由縁です。
実際にそんなことが可能なのか?
無理です♪
現実はさらに 奥が深いです。 気温・湿度・気圧・風・・ありとあらゆる自然現象が関係し また 道具の状態も常に変化し続けます。ドライバーへの圧力もこのゲームでは再現できません・・・

しかし
もっとも面白いのは・・・頭のなかで 理想ラインを描くことです。イメージです。 実際の運転でも これがなければ はじまりません。
その 想像の手助けを このゲームはしてくれます。
素晴らしく 正確な イメージを・・・十分なんです。それ以上の再現は 面白くありません。理想状態だからこそ ドライバーの技量のみのお話ができるのです。

このゲームをすることで ゲームの中では レベルアップはありません。あるのは プレイヤーのレベルアップのみ♪ クルマを運転しなければ 使う能力ではありませんが♪

シリーズが進むに連れて その 再現度は高まり続けます。
どんなコーナーでも アクセル全開で曲がれるクルマ。なんて出てきません。
4では 同じクルマでの 同コース タイム差が コンマ1秒以下と発表されています♪限りなく 現実世界に近づけた 性能・・
多くの制限の中で 見せる ドライバーの想像力・駆け引き それが楽しくてしかたありません♪

このゲームほど プレイヤーの操作に忠実な 反応を見せるゲームをしりません。まさにマルチエンディング・・・いや 終わりは 次のシリーズが出るまでありません♪

M

モスバーガー大好きだ♪

今の流行は 『スパイシーモスバーガー』だッ!!
辛いッ! うまい! トマトッ!!
ああ 書いてたら たべたくなっちゃ♪

マスタードティキン♪が定番メニューになって嬉しいな

ポテトもうまいしー! ジャスミン茶もうまいーー!!

唯一・・・・
玄米フレーク木苺シェイクの スッパさ無くなった事は
許せない・・・
返してッ!!

パタゴニア

最も尊敬する モノづくりをする会社の一つ☆
パタゴニア

アウト・ドア・ウェアなんだけど・・
極地服というよりは普段着。
生活の一部に 外で遊ぶ♪がある人の服って感じ

地球と遊ぶのが好き!
だから 環境との上手な付き合い方をしよう!
それを企業として表現する 素敵な集団

着心地・耐久性・素材選び・製品を作り始めて~倉庫まで徹底した環境配慮
・社員の待遇などにまで パタゴニアに関する全ての事に 信念を感じる
物を作るということは 何かを壊すとうことを
理解している 子供心を持ち続けた誰よりも大人な会社♪

そんな事を感じなくても パタゴニアの製品は気持ちがいい☆
だから 好きな人が多いんだろう
定番物として作り続けられる品物には 毎年改良が加えられる・・
もっと もっと使いやすく!
もっと環境に影響の少ない素材をッ!


有事の際に 必要最低限で出かけなければならない・・・
そんな時 選ぶとしたら

パタゴニアの製品になるだろうなぁ・・
タフだし 洗濯に気を使うこともない 着心地がいいなら文句なし!

それが お気にりの遊び服と同じって 凄いことだと思います♪

禁断の技

ごま油に味の素と塩を入れ
そこに パリパリ海苔をつけ
炊きたてご飯に乗せるだけ・・・・

秘技『油海苔』!!

ラーメンの海苔からヒントを得た危険技だ!
体に悪そうだが・・・
うまい!
俺も ほんと たまにしかやらん!!
気をつけろ!
ほんとにやばそうだから♪

よい子は真似しないように☆

食わず嫌いは 食べたら 好きになるかもしれない♪

昨日イクラというものを初めて食べました。

おばあちゃんが送ってくれたりして 結構食卓には上がる食材なんですが・・・
なんでか 食べなかった・・・
高価な食材への理由無き反抗期♪

まっちゃんの作った「チキンライス」の乗りに近いかもしれません♪
高いからうまいだろう! というのも嫌いで・・・
庶民的でうまいものは大好きです!!
昔から可愛くない ひねくれボウズでした☆

なんで イクラを食べたかというと・・・
昨日は友達の家飲みパーティー♪
作ってくれたモノをご馳走になる時は
赤子のように 全て一度は口に入れる!が信条ですから♪
食べてみました☆
ダメなら ダメと言ってきましたが・・・

「こんなにも イクラとは 美味しいものだったんですか!!?」
こりゃー 白米と相性ばっちしじゃん!!
いくら丼 くいてぇー-------☆

でも どうやら こいつはイクラの中でも格別に良いものらしい・・・
卵の黄身の様な やわらかいタンパクさなのに
スパン!と 消える 後味のキレ!!
なんなんだ コレはッ!?
美食倶楽部 海原雄山も 黙るシロモノ☆

「今まで 一番最初は最高のモノを・・・」
と思っていたんですが・・・
なんか 別のイクラは食べられないかもしれません♪
最高を食べてしまうと それ以外は
ダメと 思ってしまうかも・・・・
2番目ぐらいがいいのかな??

定説が一つ揺らいだ感動すべき日でした☆
どうやら この世は 奥が深いようです♪

一番好きな○○は?

と聞かれると 困ります・・

例えば『映画』とか・・・
常にランキング用意しているわけではないし・・
その時々に 楽しいと思える映画は コロコロ変わるし・・・
好きなのいっぱいあるし・・・
一番と限定されると・・・ ちょっと 答えるのに ???

答えてしまってから 別の お気に入りに 角がたつような♪
裏切ったような☆ そんな錯覚・・・・

今 パッと浮かぶのは・・
『グッド・ウィル・ハンティング』か・・
あの 最後の 友達が迎えにくるところ・・・ あそこが大好きです☆
嬉しいけど 悲しい 複雑な気持ち・・・友情ッ♪