こんばんわん🐶
駅前の有料駐輪場で
自転車をとめようとしたら
両側が電動自転車でその隙間の
駐輪ラックに前輪を乗せられず
四苦八苦していたところ
通りすがりの歳上紳士さま登場✨
助けていただいた みしぇです
ありがとうございました😭💖
お目にとめていただきまして
どうもありがとうございます💞
本日は こちらへお出かけ
(東京都 千代田区 / 日比谷駅)
✨ミュージカル✨
✨ベートーヴェン✨
✨マチネを鑑賞✨
🍀正面入口から 1階右手奥に
クロークがあるので コートなど
預けることができますが
劇場内は少し肌寒かったです🍀
思ってたより よくみえました
後ろを気にしなくてよいし
お席もゆったり感が✨
舞台もオケも近くて大満足です
ただ こちらの階のお手洗いは
4つしかないのでご注意
10分以上並んでいても進まず
でも間に合いそうにない時は
ご案内の方が
『こちらから後ろの方は
下の階をオススメいたします』
・・と お声かけしてくださいます
さてさて お話は・・といえば
1810年 ルートヴィヒが40歳の頃から
生涯までを描いた 実話に着想を得た物語✨
ルートヴィヒのトラウマ、苦悩と
弟との関係、自身を取り巻く人間模様と
トニと出逢うことによって生まれる愛
その運命はいかに・・
✨ 相関図 つくってみました✨
いやぁ~ 観てよかった
何もかもが 完璧すぎるっ✨
芳雄さん演じる ルートヴィヒは
繊細でもあり 情熱的なとこもあり
お衣装も似合っていてかっこいぃ
こんなにたくさんの美声が
胸の奥の奥まで届くなんて
このチケット代でいいのだろうか
・・と思うくらい 贅沢です✨
舞台も『ミュージカルアナスタシア』を
思わせるようなプロジェクションマッピング✨
映像の美しさとリアルさが素晴らしい✨
それに加えて 私達が日頃から
聴きなれている ベートーヴェンの曲
運命やエリーゼのためにが
アレンジされて 詩とともに
奏でられていくなんて
(第2部 SCENE 5 温泉の庭 カールスパートで
トニ(花總まりさん)と
ベッティー ナ(木下晴香さん)が
『エリーゼのために』をアレンジした
ひみつの花園 を歌っていて
とってもかわいらしいです )
皆さま ステキなお衣装で
その中でも トニ(花總まりさん)の
衣装替えは 何回あったのでしょ
すっごくすご~っく 可愛いのですっ
こちらのカラーの変化も
まるで 『美女と野獣』を思わせるような・・
トニのお気持ちをあらわしているそう
そこに注目すると・・納得です
歌にも胸懐が込められていて
ある場面では トニの瞳や頬に
輝きつたうものが・・
そういえば お手洗い待ちをしていた時
海宝さんのお話をされてる方がいて
もぉ~ 上手なのよ~
そう! 声がね 甘い声してて
私も心の中で頷いてましたよ
芳雄さんに負けないくらいの
声量で 圧巻です
もっと出番を増やしてほしかったナ
カスパール(海宝直人さん)が
兄のところへ訪れる度に
ジャケットやコートを脱ぐんだけれど
まぁっ ベスト姿がお似合い
なんて かっこいぃのかしら
終盤 また ルートヴィヒのもとへ
・・のところから 場内より
鼻をすする音が響きだします
私としたら トニ(花總まりさん)との
愛よりも こちらの兄弟愛の方が
ぐっときます
それはね 実話だと幼い頃
2人は父親から虐待されていて
ルートヴィヒは 自分が盾となって
弟を守っていたそうなんです
だからこそ 弟の結婚もあんなふうに
愛情を履き違えてしまったのかナと
劇中でも 言い合いになったとき
『俺が守ってきたじゃないか』って
言ってたような・・
(聞き間違いだったら ごめんなさい)
私の中では ところどころ
MAだったり エリザベートだったり
・・を感じてしまう部分も
カーテンコールの最後の最後まで
見逃せない ベートーヴェン✨
実際には叶えられなかった事
届けられなかった事
想いをのせてくれましたよ
足を運べる方は 劇場で
運べない方は 配信でぜひ
✨配信✨
そういえば 第二部の始まりで
ルートヴィヒが指揮をしてた時
オケの方々がヅラをかぶっていた
長々とすみません
最後までご覧いただきまして
どうもありがとうございました