「11月、聖域の基点」は、今日をもって終了です。
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愛し子それぞれ、あらゆることが動き、
それぞれが自分の質がなんなのかの再確認と、
それを自内で奉ることの意味が、
本来の聖域の動きが、
肌感覚で刻まれたと思います。
今月、動いたもの、動かなかったもの、
提供されたもの、失ったもの。
あらゆることが、自分のあらわれとして、
自分の持っているものの聖なるあらわれとして、
それがこれからの基点として、確かに自分にあることを知り、
それが最大の喜びに変わるまで、あともう少しです。
。。。
12月は、火の立ち上げをしますが、
その着火は、早速、明日の1日に行われます。
というのも、古い火が11月の頭に早々と消され、
私たちの中心にあった火の動力が、消されたままとなりました。
火の質が強い人、
寒い地方に住んでいて、火を多めに使ってきた人たちは、
この一ヶ月の火のない空白の時間、
とても動きが鈍かったと思います。
日常生活が送りづらく、冬眠としてやり過ごした方もいるでしょう。
古い火であっても、私たちの聖域にあった火というものはそれくらい、
私たちの動力源となっているものでした。
なので、聖域が整ったらすぐに、新しい火を迎え入れることをします。
火のない空白の期間はできるだけない方がいいからです。
。。。
明日、12月1日の午前、11時ごろ。
火星が地球に再接近するそうです。
火星から、新しい火を迎えましょう。
ぜひ、火の祭壇を作ってみてください。
火にまつわるもの、
火星、惑星にまつわるもの、
自分の聖域を表すお気に入りものも、
それらを集めて、受け取りの儀式をしましょう。
コタツやストーブ、火や熱に関するもの、
キッチンのコンロにつくりあげるのもいいし、
自分の外にある聖地にお出かけしてキャンドルを灯しても良いし、
ピンと来るところ、もので、構築してみてください。
最終的に受け取る器は、愛し子自身の中心、ハートとなります。
古い火が消えた場所に、
次代に相応しい新しい火が、渡されます。
新しい火は、愛し子にとってとてもすてきな動力源となります。
いつもそれは暖かくわたしを照らし、
聖なるハートに寄り添ってくれるでしょう。
mie.
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